くろずみ小太郎旅日記、風雲きのこ山の助太刀の巻

もう1点、きのこ児童絵本をご紹介!
ここでもきのこを食べる大なめくじが出てきます。
ナメクジの菌食を研究されている澤畠拓夫先生(近畿大学農学部)にお知らせしなければ...
くろずみ小太郎旅日記その8
飯野和好((2014)
「くろずみ小太郎旅日記、その8、風雲きのこ山の助太刀の巻」
 、クレヨンハウス
佐野書店価格(8%税込み)1,470円、送料サービス、納期1週間(在庫)
(定価1,512円)
21.5x30.3㎝、24ページ、ハードカバー
くろずみ小太郎が目を覚ますと、きのこたちがずらりと並んでいます。
山奥のほら穴に住む大なめくじから助けていただきたい」と頼まれます。そこで忍術修行中のくろずみ小太郎は……

ほしじいたけほしばあたけ

児童絵本!
ほしじいたけほしばあたけ
石川基子(2015初版、2017第10刷)
「ほしじいたけほしばあたけ」、
講談社
佐野書店価格(8%税込み)1,360円送料サービス、納期1週間(在庫)
(定価1,404円)
干しシイタケの“おじいさん”と“おばあさん”が主役のシリーズ絵本「ほしじいたけ ほしばあたけ」。2015年の第1巻刊行から、何ともいえないクセになるかわいさが特徴のキャラクターたちが評判を呼んでいます。

ほしじいたけほしばあたけじめじめ谷
石川基子(2016初版、2017第3刷)
「ほしじいたけほしばあたけ、じめじめ谷でききいっぱつ」、
講談社
佐野書店価格(8%税込み)1,360円送料サービス、納期1週間(在庫)
(定価1,404円)
巨大ななめくじに食べられそうになるほしじいたけを、きのこの子供たちが助けようとしますが、こどもたちも食べられそうになってしまいます。そこに現れたほしばあたけが........

2月10日(土)に開かれた関西菌類談話会の講演会で澤畠拓夫先生(近畿大学農学部)の「動物を通して菌をみる~菌食者ナメクジ」という講演に本書が出てきました。

山渓カラー名鑑 増補改訂新版 日本のきのこ

ついに佐野書店もお取扱を始めました。
本書の15ページにも書いてありますが、きのこは、肉眼による絵合わせだけでは正確な同定が出来ません。
くれぐれもご留意願います。

山渓カラー名鑑日本のきのこ
「山渓カラー名鑑 増補改訂新版 日本のきのこ」(2017年第3刷)、山と渓谷社
佐野書店価格(8%税込)8,380円送料サービス、納期1週間(在庫5冊
(定価8,640円)
20.7x19.7cm、639ページ、全ページカラー印刷、ペーパーバック、カバー付き
2011年出版のオリジナル版を、2017年改訂版出版時の最新情報で改定。
日本で見られるきのこ961種を収録。
肉眼による絵合わせで大体の種類を調べるには最適の図鑑。

検証 キノコ新図鑑

きのこに関心のある方々に必携の図鑑!
検証キノコ新図鑑 
検証キノコ新図鑑2  検証キノコ新図鑑3  検証キノコ新図鑑4  
検証キノコ新図鑑5  検証キノコ新図鑑6  検証キノコ新図鑑7
城川四郎(著) ・神奈川キノコの会(編) (2017年5月28日)
「検証 キノコ新図鑑」

佐野書店価格(8%税込み)3880円送料サービス、納期1週間(在庫)
(%税込み定価 3,996円)
18.2x25.8㎝、10+250ページ、原色写真・顕微鏡写真・図多数、ペーパーバック、カバー付き
 本書は、神奈川キノコの会前会長の城川四郎氏が会報「くさびら」に連載した「今シーズン印象に残ったキノコたち」から221種を選び作成された。内訳は担子菌類198種、子嚢菌類23種。一般のきのこ図鑑には紹介されていない種や、問題があると著者が考えた種が中心。そのため和名には仮称や新称が多数。また学名がspで終わっているものも多い。
 解説文は、「肉眼形質」、「顕微鏡形質」、「分布・生態」、それに類似種との違いや著者の意見、参考にした文献番号を記した「メモ」などからなる。
 図版は、きのこ全体をとらえた標本写真、特徴とらえた部分写真、さらに著者手書きの各シスチジア・担子器・胞子・傘表皮などの顕微鏡図からなり、同定に非常に役立つ。
 多数の外国文献を含む参考文献は、番号を振られ巻末にリスト化されるとともに、種の解説のメモ欄にその番号が書かれ、参照が容易なるよう工夫されている。
 資料となった標本の多くは、「平塚市博物館」と「神奈川県立生命の星・地球博物館」に収蔵されており、検証が担保されている。
 現行のきのこ図鑑には載っていない種や、日本での未記載種が多く含まれており、きのこに関心のある方々には必携の図鑑 

冬虫夏草生態図鑑

冬虫夏草生態図鑑
日本冬虫夏草の会 (2014)
「冬虫夏草生態図鑑」、誠文堂新光社

佐野書店価格(税込み)4,720円(定価の3%引き)、送料サービス、納期1週間(在庫3冊
(税込み定価4,860円)
304ページ、原色写真多数、並装
採集・観察・分類・同定、効能から歴史まで約 240種類を日本冬虫夏草の会の会員たちの渾身の原色写真で解説。

他の冬虫夏草文献
「Phylogenetic classification of Cordyceps and the clavicipitaceous fungi」 (冬虫夏草属およびバッカクキン様菌類の系統分類)、Studies in Mycology 57
    遺伝子分析に基づく最新の分類を提示する冬虫夏草属に関心を持つ方には必携の文献。

・日本冬虫夏草の会編(2000) 「清水大典冬虫夏草原図複製」
    日本冬虫夏草の会発足20周年記念。600部限定。清水大典氏の超細密でしかも美しい冬虫夏草図
   の複製画310枚を桐箱に収める。

「菌類の知られざる世界」

日本菌学会創立60周年を記念して出版!
菌類の知られざる世界
日本菌学会編(2017年)
「驚きの菌ワールド、菌類の知られざる世界」

東海大学出版部
佐野書店価格8%税込み2100円定価の3%引き)、送料サービス、納期:1週間(在庫)
(定価8%税込み2,160円)
18x23.5㎝、90ページ、原色写真多数、ペーパーバック
日本菌学会会員の多数の執筆陣。
図版中心。見開き2ページで多様な菌類からなる“驚きの世界”を興味深く解説!

記事執筆者とテーマは次の通り(ただし抜粋):
・「水と戯れる菌類:水生不完全菌類」(安藤勝彦)
・「黒い壁で陣地を守れ:偽菌核プレートの話」(大沢奈津子)
・「ワムシの捕食菌と寄生菌」(佐藤大樹)
・「ある時は線虫捕食菌、そしてまたある時は…」(中桐昭)
・「クワガタの便乗ダニ「クワガタナカセ」を泣かせる?菌」(升谷勇人・岡部貴美子)
・「糞に生える芸達者なカビ・ヒゲカビ」(宮嵜厚)
・「ウシグソヒトヨタケ柄細胞伸長時のセプチン繊維」(村口元)
・「植物と寄生するアーバスキュラー菌根菌」(坂本一憲)
・「大豆さび病菌の3食付きマンション」(佐藤豊三)
・「スエヒロタケが起こす病気」(芝原友幸・花房泰子)
・「きのこを食べて、きのこのマネをする植物」(末次健司)
・「モグラ類の便所から発生するきのこ」(吹春俊光)

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きのこレターブック

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2017年秋に発売された人気の1冊!
この年開催のつくばや京都のきのこ展で大人気!
きのこレターブック1  
きのこレターブック2  きのこレターブック3  きのこレターブック4  きのこレターブック5

「きのこレターブック」
佐野書店価格税込み1760円(定価の3%引き)、送料サービス、納期1週間(在庫)
(8%税込み定価1,814円、(1680円+税))
A5サイズのヨーロッパや日本のアンティークなきのこ絵100枚!
1枚ずつ切り離せますので、額に入れて飾ったり、贈り物に添えるなど、自由に使えます。

糟谷研究室2018きのこカレンダー

販売終了しました。
菌類の若手研究者として知られる千葉科学大学の糟谷大河先生の研究室で2018の年きのこカレンダーをつくりました。
ご厚意で佐野書店で販売させていただきます。
2018糟谷研究室カレンダー
 2018糟谷研究室カレンダー2 2018糟谷研究室カレンダー3 2018糟谷研究室カレンダー4 2018糟谷研究室カレンダー5 2018糟谷研究室カレンダー6

千葉科学大学糟谷研究室作成
「きのこカレンダー2018」
販売終了しました。
寸法: 畳んだ状態 14.7x14.7cm、広げた状態14.7x29.4㎝
1月 ヒメカバイロタけ
2月 ヒラタケ
3月 アミガサタケ
4月 ベニヤマタケ
5月 サンコタケ
6月 ナギナタタケ
7月 タマゴタケ
8月 ヤコウタケ
9月 ドクツツタケ
10月 ホウキタケ属の一種
11月 イボテングタケ
12月 スナヤマチャワンタケ

地下生菌識別図鑑

日本初の地下生菌図鑑!
きのこに関心のある方には必携の図鑑!
地下生菌識別図鑑
佐々木廣海・木下晃彦・奈良一秀(2016年5月)
「地下生菌識別図鑑」
、誠文堂新光社
定価8%税込2,160円送料サービス、納期:1週間(在庫)
A5、143ページ、全ページ原色写真・原色図、ペーパーバック、カバー付き
約100種を紹介する日本初となる地下生菌図鑑。まだまだ研究途上にある日本産地下生菌の最初の第一歩となる有意義な図鑑。

種の名前も学名と和名がきちんとセットになっているものもあれば、和名が学名のラテン語読みそのままに書かれているものもある。一方、学名欄がRhizopogon sp. など、sp. となっているのに和名がついているもの、さらには学名欄がRhizopogon sp. となっているのにわざわざ「新称」と断って和名がついているもの(いずれ著者らが命名規約にのっとった新種発表をする?でも今仮称かな?)、はては学名がないにもかかわらず和名だけがあるもの、など地下生菌研究が発展途上であることが、種名の表現からも実感できる。

しかし、多くのアマチュアにとって文献も少なく手探り状態を余儀なくされていた地下生菌の名前調べが本書によって大きく前進することは間違いない。その意味で、本書は、地下生菌探索のための大きな第一歩であり、金字塔といえよう。

本書にも書かれているが、地下生菌の分類は、遺伝子分析の進展により刻々と変わっている。すでに違った属になっているものもあるかもしれない。その点は心しておきたい。

余談だが、近々「日本地下生菌研究会」が発足するようだ。日本の地下生菌研究の一層の発展を心から祈りたい。

佐野書店が紹介した地下生菌関連図書(在庫切れもあり)
● 高山栄(2009)「京もきのこ!一期一絵」
   日本で初めてトリュフを発見されたという高山栄さんのエッセー集。きのこの絵が大変美しい。初のトリュフを発見については「世界の三大珍味の一つを発見」(34-37ページ)の章に詳しい。

● Flammer, Rene, Thomas Flammer & Peter Reil (2013) 「Les truffes: Manuel pratique pour l'expertise des espéces de truffes commercialisées」 (トリュフ:市場に出回るトリュフの実践的種の見分け方マニュアル)
  最も新しいトリュフ文献。トリュフ11種、近縁種8種、合計19種を生態写真や断面写真、顕微鏡写真などを使い、詳細に記載し、類似種との見分け方を解説。

 Montecchi,Amer & Mario Sarasini (2000) 「Funghi Ipogei d’Europa」(ヨーロッパの地下生菌
  これぞ地下生菌を知るための必携の基本文献。

地下生菌文献をもっと知りたい方は、右欄のカテゴリー「腹菌地下生菌」をクリック願います。

宮崎のきのこ

宮崎のきのこ表紙 宮崎のきのこ2 宮崎のきのこ3 宮崎のきのこ4
黒木秀一(2015)「宮崎のきのこ」 鉱脈社
8%税込定価2,160円送料サービス、納期1週間(在庫)
B6、247ページ、原色写真多数、ペーパーバック、カバー付
著者黒木秀一氏は、1997年宮崎県総合博物館の植物担当の学芸員に就任されたことをきっかけに菌類の調査・研究を始められ、米国テキサス州と日本に分布するキリノミタケの調査を続けられている。
本書は、18年にわたる氏の調査・研究の成果だ。生態環境別に「人里」、「照葉樹林(里山)」、「照葉樹林(山地)」、「針葉樹林」、「ブナ林」、「海岸部」の6章、さらの氏の得意とする「宮崎のきのこ民俗誌」の1章を設ける。宮崎県産きのこ合計136種を著者の実体験をもとにやさしい語り口で解説する。
特に、幻のきのこと称されるキリノミタケには宮崎県産に5ページ、テキサスの原産地調査に5ページ、合計10ページをあてる。日本と米国、はるか離れた隔離分布種だが、DNA分析結果は同一種を示す。
著者の調査によれば、宮崎の照葉樹林には熱帯性の様々なきのこが発生する。きのこ好きの皆様方には、本書を手に取りそのことをぜひ実感していただきたい。20ページを費やす「宮崎のきのこ民俗誌」も大変興味深い。
2013年10月8日からの訪問者数
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佐野書店 佐野悦三

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