ラブルベニア文献 (3)

昆虫、なかでも甲虫の触覚や体節の表面に付いて生きているラブルベニアと呼ばれる長さ1㎜かそれ以下の微小な子嚢菌の仲間がいます。顕微鏡で見ると菌体を構成している細胞が数えられるほどわずかで、基脚部と呼ばれる体表にくっつく部分が特徴的です。世界には約2千種ほど知られているそうです。
 虫を捕まえ、実体顕微鏡で体表を丹念に探すと見つかります。このラブルベニアを知るのも楽しいと思いますので、文献をご案内しましょう。
なお、ラブルベニアをもう少し知りたい方には、神奈川県立生命の星・地球博物館発行の「自然科学のとびら第9巻第1号」2009に出川先生が書かれた解説を見ることをお勧めします。
http://nh.kanagawa-museum.jp/tobira/9-1/degawa.html

1. 40年前の本です
Itroduction_and_Suppl_to_Ronald_Thaxters.jpg
Benjamin, Richard K. (1971)
「Introduction and Supplement to Ronald Thaxter's Contribution Towards A Monograph of The Laboulbeniaceae」

J. Cramer
8%税込3,680円、送料180円、納期 1週間(在庫1冊
英語。17.0x24.1cm。155ページ。ペーパーバック。
目次:Introduction / Acknowledgements / The Thaxter Era / The Post-Thaxter Era / The Genera of Laboulbeniales / Collection, Preservation and Preparation of Specimen / Bibliography of The Laboulbeniales / Additions and Emendations / Epilogue

2.古書
Beitrage_zur_Biologie_Okologie_Laboulbeniales.jpg
Scheloske, Hans-Werner (1969)
Beitrage zur Biologie, Okologie und Systematik Der Laboulbeniales (Ascomycetes).
Parastiologische Schriftenreihe Heft 19

Veb Gustav Fischer Verlag Jena
8%税込9,890円、送料180円、納期 1週間(在庫1冊
ドイツ語。16.8x23.8cm。176ページ。本文中に線画多数。ペーパーバック。
古書、状態良
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佐野書店 佐野悦三

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