タラマンカ山脈のきのこ

“在庫切れ”(2011年3月2日)
“古書”
Common_Mushrooms_of_the_Talamannca_Mountains.jpg
Halling, R.E.. & G.M. Mueller (2005)
Common Mushrooms of the Talamanca Mountains, Costa Rica.
(コスタリカ、タラマンカ山脈の一般的なきのこ)

Memoirs of the New York Botanical Garden Vol. 90
参考価格 3,150(税込み)送料180円(メール便) “売れました”
(テングタケ属やイグチの仲間に興味を持つ方には必携)
英語。27x23.5cm。195ページ。原色図多数。スパイラルバウンド。
タラマンカ山脈は中米、コスタリカ中部にある長さ300kmにわたる山脈である。3千メートル級の山々があり、標高2000メートルまでは熱帯雨林、2000メートルから3000メートルはコナラ属が優先する冷涼多湿な熱帯山地林になっている。
本書は、この熱帯山地林に産する菌根菌を中心に10科101種を美麗な原色写真とともに詳細に解説する。掲載種数は少ないが、検索表もあり、本格的な図鑑の体裁になっている。
菌根菌は67種に及び、イグチの仲間(26種)やテングタケ属(8種)、キツネタケ属(6種)が多い。common=一般的・普通の、と題されているが、Amanita conara, A. costaricensis, A. talamancae, Leccinum monticola, L. neotropicalis, L. talamancaeなど、多くは特産種である。一方、Xerula hispidaなど、特産種として発表されたが、後に東アジアにも分布することがわかった種も載っている。
2013年10月8日からの訪問者数
プロフィール

佐野書店 佐野悦三

最近の記事
ブログ内検索
カテゴリー
月別アーカイブ
リンク
RSSフィード