Mycotaxon Vol. 112 April-June 2010

“新紹介” ( この巻以外の既刊分も取り寄せ可能です )
MycotaxonVol_112Apr-Jun2010.jpg
Mycotaxon Vol. 112 April-June 2010. Mycotaxon Ltd.
価格 6800円 納期 4-6週間
英語。15.3x22.8cm。6+518ページ。
主に菌類分類に関する多数の報文を載せる。大型菌類(きのこ)の新種発表も多数。
全報文のタイトルと著者は URL:http://www.mycotaxon.com/vol/112.html を参照(本文を見ることは出来ません)。
佐野が興味を持った報文のは次のとおり。
なおMycotaxonは2011年1月から全面的にオンライン版に移行し、紙版はなくなるとアナウンスされている。
(著者名略)
・Phallus roseus, first record in the neotoropics pp. 5-8
・Lactarius rupestris - a new species from the Brasilian semi-arid region. pp. 55-63
・Type studies and nomenclatural revision in Parasola (Psathyrellaceae) and related taxa. pp. 103-141
・Two new marasmielloyd fungi widely distributed in the Republic of Korea. pp. 189-199
 (韓国に広く分布するMarasmiellus 2種を新種記載する。これらは日本にも分布しそう)
・New and noteworthy Entoloma species from the Primorsky Territory, Russian Far East. pp. 231-255
 (極東ロシア、沿海地方に分布するEntoloma 6種を新種記載する。これらも日本にも分布しそう。原色写真をちょっと見すると、E. parridocarpumは房総で珍重されるあの食用きのこに似る。もっとも房総と沿海地方とでは植生が違うが。柄も傘も濃紺でひだが白いE. eugeneiはどこかで見たような...)
・Contribution to study of gasteroid and secotioid fungi of Chihuahua, Mexico. pp. 291-315.
備考:Mycotaxonの第1巻から第102巻までは「CYBERLIBER website」見ることが出来る。
佐野独り言:
日本にも分布するだろうきのこが近隣国で採集され次々と新種発表されている。ぜひ日本産で日本人が新種発表してほしい。
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