東アジアの多孔菌類

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Nunez, M. & L. Ryvarden (2000, 2001)
East Asian Polypores Vol. 1 & Vol. 2
(東アジアの多孔菌類 第1巻・第2巻)

価格 第1巻と第2巻の2冊で8%税込14,200円、送料510円、納期1週間(在庫1組
英語。ペーパーバック。Vol. 1とVol. 2 合計522ペ-ジ。
 東アジアの多孔菌類を初めて包括的に記載した文献。第1巻と第2巻合計で約473種の多孔菌類を詳細解説する。第1巻はマンネンタケ科とタバコウロコタケ科、第2巻はそれ以外の科を扱う。図は豊富だが、顕微鏡図のみ。
 第一著者のMaria Nunez(マリア・ヌエス)さんはスペイン出身の女性研究者。大学院から多孔菌類の世界的な権威であるオスロ大学のリバルデン教授のもとで研究を続けた。
 彼女は、90年代始め、つくばの森林総合研究所に客員研究員として来日し、保管標本を研究すると共に、国内各地で採集を行った。沖縄の石垣島・西表島への調査旅行に店主の佐野が同行したことがある。6月下旬、梅雨明け後の強烈な暑さと湿度にもかかわらず、ヌエスさんは急な斜面を上ったり下りたり元気に採集を行っていた。一方、佐野は持参した何本ものペットボトルの水を飲みつくすほどの高温と多湿で熱中症気味になり、もうふらふらであった。ヌエスさんのタフさを懐かしく思い出す。

Synopsis Fungorumシリーズを含むFungiFlora社出版物(佐野書店原則在庫):
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佐野書店 佐野悦三

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