Fungi of China 中国の菌類

在庫売切れ。
2007年9月文献案内で紹介。
Teng, S.C. (1996)
Fungi of China (中国の菌類)
 Mycotaxon, Ltd.
概算価格 8,720円(税込み、送料別)、送料500円(EXPACK500)、在庫切れ 
英語。14+586ページ。線画426。ハードカバー。(中国の菌類を知るには必携の文献) 
 本書は、中国全土に産する菌類を解説する英文で書かれた初めてのモノグラフ。変形菌や接合菌などの下等菌類から子のう菌・担子菌などの高等菌類まで約600属2400種を検索表と線画426をつけ解説する。
 掲載種数例:Inocybe(アセタケ属)17種、Russula(ベニタケ属)33種、Lactarius(チチタケ属)24種、Cortinarius(フウセンタケ属)37種、Ramaria(ホウキタケ属)23種、Tulostoma(ケシボウズタケ属)7種、Lycoperdon(ホコリタケ属)16種、Geastrum(ヒメツチグリ属)16種など。
 著者Shu Chun Teng先生(1902-1970)は中国における菌類分類の第一人者であった。米国コーネル大学大学院で菌学を学んだ後、中国に戻り、日中戦争による中断をはさむ40年間にわたり、広大な中国全土で標本採集を続け、研究を続けられた。しかし、文化大革命で反革命分子と名指しされ迫害を受け、非業の最期を遂げられた。同じコーネル大学で学んだ盤菌類の世界的第一人者、Richard Korf先生が本書の出版に尽力されると共に編者にもなり、巻頭の編者序、本文中随所の編者注、末尾の編者補遺など、内容充実にも力を尽くされた。

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