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中国真菌志 第50巻、外担菌目 隔担菌目

在庫が1冊になりました。
新紹介!
「中国真菌志」は印刷部数が少なく、過ぐに絶版になります。早く入手されることをお勧めします。
中国真菌誌第502
Guo Lin et al. (2015) 「中国真菌志 第五十巻、外担菌目 隔担菌目」
(Flora Fungorum Sinicorum Vol.50 Exobasidiales Septobasidiales)
(中国真菌誌 第50巻、モチビョウキン目、モンパキン目)

科学出版社、北京
8%税込8,730円、送料360円、納期1週間(在庫1冊
中国語、19.4x26.6㎝、20+144+75図版ページ、線画・白黒図版多数、ハードカバー
中国に分布する担子菌の仲間、ツツジやツバキの仲間にもち病を引き起こすモチビョウキン属 Exobasidiumを含むモチビョウキン目3科4属35種と、樹木類のこうやく病の病原菌として知られるモンパキン属Septobasidium (モンパキン目モンパキン科)57種を検索表、顕微鏡図、巻末に白黒だが生態写真、培養菌株写真、光学顕微鏡写真、電子顕微鏡写真などをつけ詳細に解説する。掲載種には著者らが2014年に新種発表した種も含まれる

モンパキン属Septobasidium は、生きた樹木の枝の表面に膜状に広がる担子菌の仲間。カイガラムシと共生するようだ。切片を顕微鏡で観察すれば、担子器や独特の担子胞子が見える。キノコの一種として観察しても興味深いのではなかろうか。本書の著者のように新種が見つかる可能性も十分ある。新装山渓フィールドブックス7「きのこ」2006(絶版)には1種が載っていた。
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佐野書店 佐野悦三

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