「世界のかわいいきのこデザイン」

新刊!
本書のお求めは、ご近所の本屋さんにご注文ください。佐野書店では扱っていません。
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世界のかわいいきのこデザイン
飯沢耕太郎・北川公子(2015年2月)
注:まだ2月になっていませんが、本の奥書には2016年2月1日発行とあります。
「世界のかわいいきのこデザイン」 DU BOOKS、本体1,800円+税
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A6、109ページ、ペーパーバック、カバー付
「よくもこれだけきのこ関連グッズを集めたね!」とういうのが第一印象だ。
本書は、きのこグッズの中でも切手、絵葉書、レコードやCDのジャケット、ポチ袋などきのこが描かれた紙製品のコレクションを集めたものだ。

なかでも驚いたのは、駅弁として売られていたのであろう「松茸めし」、「椎茸めし」、「南部栗茸べんとう」などと書かれた弁当の包み紙だ。「松茸めし」の包み紙をよく見ると、「広島駅弁当株式会社、¥100」と書かれている。松茸めしが100円で売られていたのか!もうひとつの「松茸めし」は、価格書かれていないが、中央線塩尻駅の株式会社カワカミ弁当部とある。「飛騨路名物松茸の釜飯」は、住所が読めないが向龍館というところの製造で価格は200円だ。今はめったに食べられないマツタケもごく普通の食材だったのだ。

さらには、たくさんの「松茸狩り」のポースターがある。京阪電車、阪急電鉄、今はJRの国鉄鉄道局、今は近畿日本鉄道の路線になってしまった大阪鉄道など関西のものが多く、秋の松茸狩りが関西では秋の一大イベントだったことがうかがえる。
他にも興味深い紙製品が多くあり、きのこ好きにはお勧めの1冊だ。
2013年10月8日からの訪問者数
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佐野書店 佐野悦三

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