ミュンヘン・バッハ管弦楽団

台風19号の被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。
佐野の高砂の家は、中心が通った淡路島からそう遠くありませんが、雨や風が強くなった程度で、被害はありませんでした。
ミュンヘンバッハ管弦楽団1410
一昨日の10月12日(日)、佐野は、大阪のシンフォニーホールで開かれたミュンヘン・バッハ管弦楽団の演奏会に行きました。ミュンヘン・バッハ管弦楽団は、バッハの指揮や演奏で知られるドイツのカール・リヒター(1926-1981)が作った室内楽団だ。
今回の演奏曲目は、ブランデンブルグ協奏曲全曲。ピリオド楽器と呼ばれるバッハ当時の楽器(複製もある)が使われ、ヴァイオリンは、ヴァイオリーノ・ピッコロと呼ばれる小いさなヴァイオリンが、またテオルボと呼ばれる弦をはじくギター型の楽器が使われたのが印象に残った。
演奏は大変楽しく、第4番のリコーダーの掛け合いや、第5番のフルートの独奏などは、演奏者の気合も十分で素晴らしかった。しかし、聴衆の中に一人、演奏が終わるか終らぬかの微妙なタイミングで拍手を早々と始める輩がいて、余韻に浸りたい佐野にとって興ざめであった。
CDより、ハイレゾより、生演奏に勝るものはない!録音や再生にどんなに高価な装置を使っても、しょせん機械を通した音だ。
しかし、残念だが、亡くなった方の名演は機械で再生して聞くしかない。たとえ機械を通した音であっても、生ではもう聞くことのできない名演が、簡単に聞くことができるのは、CDやハイレゾのおかげだ。

カール・リヒター/ミュンヘン・バッハ管弦楽団(佐野コレクションから)
リヒターブランデンブルグ協奏曲  リヒター管弦楽組曲
ブランデンブルグ協奏曲全曲      管弦楽組曲全曲

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