きのこ ポストカードブック

きのこでお手紙出しませんか?
ファーブルや竹久夢二、西欧・日本の菌類図譜・おとぎ話に登場する「描かれたきのこ」24枚を切り離せて使えるポストカードブックに仕上げました。
きのこポスロカードブック
協力:千葉県立中央博物館、監修;吹春俊光(2013)
「きのこポストカードブック」
、パイインターナショナル
8%税込定価 1,490円、送料サービス、納期1週間(在庫7冊
12.7x16.6cm、切り離せば絵葉書になる24枚、ハードカバー、カバー付
 千葉県立中央博物館が所蔵する18ー20世紀に出版された美しいきのこ図譜から24図を選び、切り離せばきのこ絵葉書に使える形でハードカバーの小冊子に仕立てた。(葉書に使用される場合は、定形葉書サイズではないので80円切手を貼る)
 採用されたきのこ図は、ヨーロッパでは、『ポーレットの菌類図譜』(1855年、フランス)から4枚、『モリュソン地方の大型菌類図譜』(1869-71年、フランス)から3枚、『フランスとその周辺国の食用キノコと毒キノコの図譜』(1888年、フランス)、『フランス植物誌』(1780-1809年、フランス)、『バイエルン・パラティネート・レーゲンスブルク地方の菌類原色図譜』(1800年、ドイツ)、および『イタリア北部のブレシア地方一帯の菌類』(1845-1860年、イタリア)などから各2枚、菌類学の祖、アントニオ・ミケリ『植物の新しい属』(1729年、イタリア)、19世紀の有名な地下生菌研究者、カルロ・ビッタディーニ『イタリア産普通種食用キノコ、および『間違えやすい毒キノコ図譜』(1835年、イタリア)、ルイス・キャロル『不思議の国アリス』(1865年、イギリス)、『森の子供たち』(1910年、スエーデン)、『森のおひめさま』(1909年、ドイツ)、および『ジャン・アンリ・ファーブルの菌類図譜』(フランス)などから各1枚など。
 日本では、岩崎灌園『本草図譜』から2枚。特に注目は、竹久夢二(1884-1934)描くベニテングタケの「きのこ」1枚だろうか。これは夢二の元妻、他万喜(たまき)が開いた港屋絵草子店で売られた木版千代紙の絵柄の一つだそうだ。
 本の最初には、たぶん吹春先生の手になると思われる13ページにわたる各図譜の解説があり、大変参考になる。
2013年10月8日からの訪問者数
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