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予告: Wild Mushrooming, A Guide for Foragers

出版はずっと先のようですが、分かる範囲でご案内します。
Wild_Mushrooming.jpg
Pouliot, Alison & Tom May (2021/March)
「Wild Mushrooming, A Guide for Foragers」
(野生きのこ採集、きのこ狩りガイド)

税込x,xxx円(9千円くらい?)、送料?円、納期:2021年3月出版、5月入荷見込み
英語、17.0x24.5㎝、320ページ、原色図・写真、ペーパーバック

健康リスクや自然への影響を減らすことを目的にした、オーストラリアでのスローなきのこ狩りガイド、だそうです。
いったいどんな内容なのでしょうか?興味があります。

目次を見てみましょう。
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東アジアの多孔菌類 第1巻・第2巻

紙版が絶版になりました。その旨、Ryvarden先生から連絡がきました。大変残念です。

日本を含む東アジアの多孔菌類を網羅する専門図鑑
East_Asian_Polypores1.jpg East_Asina_Polypores2.jpg
Nunez, M. & L. Ryvarden (2000, 2001)
East Asian Polypores Vol. 1 & Vol. 2
(東アジアの多孔菌類 第1巻・第2巻)

絶版につき入手できません。

 東アジアの多孔菌類を初めて包括的に記載した文献。第1巻と第2巻合計で約473種の多孔菌類を詳細解説する。第1巻はマンネンタケ科とタバコウロコタケ科、第2巻はそれ以外の科を扱う。図は豊富だが、顕微鏡図のみ。
 第一著者のMaria Nunez(マリア・ヌエス)さんはスペイン出身の女性研究者。大学院から多孔菌類の世界的な権威であるオスロ大学のリバルデン教授のもとで研究を続けた。
 彼女は、90年代始め、つくばの森林総合研究所に客員研究員として来日し、保管標本を研究すると共に、国内各地で採集を行った。沖縄の石垣島・西表島への調査旅行に店主の佐野が同行したことがある。6月下旬、梅雨明け後の強烈な暑さと湿度にもかかわらず、ヌエスさんは急な斜面を上ったり下りたり元気に採集を行っていた。一方、佐野は持参した何本ものペットボトルの水を飲みつくすほどの高温と多湿で熱中症気味になり、もうふらふらであった。ヌエスさんのタフさを懐かしく思い出す。

Synopsis Fungorumシリーズを含むFungiFlora社出版物(佐野書店原則在庫):
http://sanoshoten.blog13.fc2.com/blog-entry-1460.html

73-74  Inocybe (Fr.) Fr. terzo contributo (アセタケ属第3部)

新紹介!
アセタケ属に興味を持つ方は必携!

ご注文は「ご注文メールフォーム」 からお願いいたします。
Fungi_Non_Delineati73_74.jpg
Ferrari, E., D. Bandini & F. Boccardo (2014)
「Inocybe (Fr.) Fr. terzo contributo」 (アセタケ属 第3部)

Fungi Non Delineati Pars LXXIII-LXXIV (第73-74巻)
10%税込5,120円、送料200円(クリックポスト)、在庫

イタリア語、17x24㎝、188ページ、うち原色図版部59ページ、ソフトカバー
アセタケ属45種を、本文中に胞子とシスチジアの顕微鏡図、後半の59ページに及ぶ原色図版部に原色生態写真、同顕微鏡写真などをつけ、詳細に解説する。
本書により、Inocybe plumbiana E. Ferrari & D. Bolognini新種記載された。
第1部(第34・35・36巻)、第2部(第54・55巻)に次ぐ、著者たち第3番目のアセタケ属専門書。

日本菌学会編著「日本菌類百選 きのこ・カビ・酵母と日本人 」

きのこ・菌類より詳しく知りたい方や、図鑑にはない新しい情報を知りたい方にお勧め!

ご注文は「ご注文メールフォーム」 からお願いいたします。
菌類百選2
日本菌学会(編著)(2020/9)
「日本菌類百選 きのこ・カビ・酵母と日本人 」

税込1,890円
(定価1,980円)、送料サービス在庫

日本菌学会会員の専門家が、きのこ・菌類から100種を選び、最新の情報をもとに、カラー写真付きで一般向けに分かりやすく解説する。

青森県産きのこ図鑑

本書を販売する本屋さんが少ないようです。
ご注文は「ご注文メールフォーム」からお願いします。

佐野書店推薦!
旧分類から新分類への橋渡しをする図鑑! 
分類上の問題点も指摘!
新分類についてまとまった解説書のない現状の格好の解説書!

2018年9月の菌類懇話会の八ヶ岳合宿でも採集きのこの肉眼による鑑定に最も活躍していたのがこの「青森県産きのこ図鑑」でした。2017年出版で最新のデータを反映した図鑑であることが一番の理由かと思います。
顕微鏡は持っていないが、きのこを知りたい方にお勧めです。

顕微鏡も使ってきちんと種名を調べたい方には「Fungi of Switzerland: スイス菌類図鑑」がおすすめです。
もちろん、同定会場には本書フルセットと顕微鏡がが準備されていました。
(学名の変遷については、index Fungorum または BycoBank で簡単に調べられます)
青森県産きのこ図鑑1
青森県産きのこ図鑑2 青森県産きのこ図鑑3 青森県産きのこ図鑑4 青森県産きのこ図鑑5
長澤栄史監修
工藤伸一(著)、手塚豊他(写真) (2017/9)「青森県産きのこ図鑑」

税込5,930円(定価の3%引き)、送料サービス在庫3冊
(定価税込み6111円、本体5556円+税)

15.4x22.0cm、535ページ、全ページカラー印刷、ペーパーバック、カバー付き
青森県産きのこ730種を、最新の情報をもとに全ページカラー印刷で解説する。一部は、胞子やシスチジアの顕微鏡写真をつける。
掲載種は、特徴を把握しやすいように、従来の形態形質による分類順によるが、遺伝子分析に基づいた新しい分類法ではどのように変わったかを、科の解説や必要に応じ種の解説でわかりやすく行う。
学名は、新しい分類法による。
近年、日本産きのこが、それにあてられた学名のきのことは異なるかもしれない事例が出てきたが、そのことについても説明が及ぶ。新種の可能性のあるきのこや日本新産種も解説。
2013年10月8日からの訪問者数
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佐野書店 佐野悦三

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