Rhizoctonia-forming fungi, A taxonomic guide

以前紹介したことがあるようですが、記録が残っていないので改めて紹介します。
Rhizoctonia-forming_fungi.jpg
Roberts, Peter (1999)
「Rhizoctonia-forming fungi, A taxonomic guide」
(ライゾクトニア形成菌類:分類ガイド)

8%税込み9,320円、送料180円、納期1週間(在庫1冊
英語、15.5x24.5㎝、8+239ページ、顕微鏡図多数、ソフトカバー

前書きによると、広範な植物に病害をもたらす不完全菌類の Rhizoctonia形成菌類は、Rhizoctonia solani など、いくつかの重要な植物病原菌類を含むが、多くはラン科植物の根に共生する菌根菌類だそうだ。
本書執筆時点までに1万を数える論文が発表されたが、そのほとんどは植物病原菌類 R. solani についてのものであり、他のライゾクトニア形成菌類についての論文は少なく、ましてその完全世代についての論文はさらに少ないそうだ。
本書は、既知の全ライゾクトニア形成菌類の完全世代を、目への検索表、目から属への検索表および種の詳細な記載などにより分類学的に解説する。
なお、本書によれば、完全世代は異担子菌類で、Ceratobasidiales、 Exidiales、 Platygloeales、Tulasnellales の4目に属するそうだ。

Fungi of the Hebrides

在庫1冊
Fungi_of_Hebrides.jpg
Dennis, R.W.G. (1986)
「Fungi of the Hebrides」 (ヘブリデス諸島の菌類)

Kew Publishing
8%税込み 6,560円、送料180円、納期1週間(在庫1冊)
英語、15.5x24.4cm、383ページ。ペパーバック。
著者の30年以上にわたるヘブリデス諸島の菌類調査の成果をまとめた同諸島産菌類リスト。担子菌、子のう菌、卵菌、変形菌、不完全菌など合計2905種におよぶ。そのうち507種は不完全菌。

The Genus Lentinus

申し訳ありません。ご案内してすぐに在庫切れになりました。
The_Genus_Lentinus.jpg
Pegler, David N.(1983)
「The Genus Lentinus A World Monograph」
(世界のマツオウジ属研究)

参考8%税込み 6,560円、送料180円、納期 1週間(在庫切れ
英語。15.5x23.4cm。281ページ。ソフトバック。線画による外形図・顕微鏡図多数。
今関・本郷(1987)原色日本新菌類図鑑(1)によるとLentinus(マツオウジ属)の解釈には有力ないくつかの解釈があり、その一つが本書で展開されているPeglerの解釈だそうだ。原色日本新菌類図鑑はSingerの解釈をとる。他にCornerの解釈、Redhead & Ginnsの解釈などがある。
 さて、日本でマツオウジという名で呼ばれているきのこには、つばが固着性でずっとあるマツオウジと、つばのないマツオウジの2型が存在することが知られている。
 外国ではどうなっているのだろうか?本書ではつばはどう説明され、描かれているのであろうか?興味深い。
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佐野書店 佐野悦三

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