熱帯アフリカの菌類フロラ第3巻:Monograph of Crinipellis and Chaetocalathus

ベルギー国立植物園は、かつて植民地であった旧ベルギー領コンゴ=現コンゴ共和国を中心とする熱帯アフリカ地域に産するきのこ専門図鑑シリーズ、「Fungus Flora of Tropical Africa」(熱帯アフリカの菌類フロラ)を2007年から出版している。
近日再入荷予定!
FungusFloraTropAfrica3Crinipellis.jpg
Antonin, Vladimir (2013)
「Monograph of Crinipellis and Chaetocalathus」
(熱帯アフリカの菌類フロラ第3巻、ニセホウライタケ属と カエトカラスス属のモノグラフ)
Fungus Flora of Tropical Africa Vol. 3

National Botanic Garden of Belgium(ベルギー国立植物園)
8%税込価格4,380円、送料190円、納期:2月末入荷予定
英語、A4、 42ページ、原色写真・顕微鏡図多数、ペーパーバック
アフリカ大陸赤道直下に広がる旧ベルギー領コンゴ=現コンゴ共和国を中心とした熱帯アフリカに産する、ニセホウライタケ属と カエトカラスス属の専門図鑑。ニセホウライタケ属16種+4変種を、 カエトカラスス属3種を検索表・顕微鏡図、原色生態写真・図をつけ詳細に解説する。うちニセホウライタケ属7種+1変種は出版前年の2012年に著者らによって新種記載された種。

本シリーズの既刊:
(3) Fungus Flora of Tropical Africa Vol. 3
「Monograph of Crinipellis and Chaetocalathus」
(熱帯アフリカの菌類フロラ第3巻、ニセホウライタケ属とカエトカラスス属のモノグラフ)

(2) Fungus Flora of Tropical Africa Vol. 2,
「Monograph of Lactarius in Tropical Africa」
(熱帯アフリカの菌類フロラ第2巻、熱帯アフリカ産チチタケ属モノグラフ)

(1) Fungus Flora of Tropical Africa Vol. 1
「Monograph of Marasmius, Gloiocephala, Palaeocephala and Setulipes in Toropical Africa」
(熱帯アフリカの菌類フロラ第1巻、熱帯アフリカ産ホウライタケ属、グロイロケファーラ属、パラエオケファーラ属およびセテュリペス属) 

本シリーズ以前のシリーズ:
(2) 「Flore iconographique des Champignons du Congo」(コンゴのきのこフロラ図譜):お取寄せ
(1) 「Flore illustrée des Champignons d'Afrique centrale」(中央アフリカのきのこフロラ図譜):お取寄せ

おいしいきのこ毒きのこハンディ図鑑

昨年出版されたきのこの本の中で佐野書店がベストと考える本書をご案内!
おいしいきのこ毒きのこハンディ図鑑
大作晃一・吹春俊光・吹春公子(2016)
「おいしいきのこ毒きのこハンディ図鑑」

主婦の友社
8%税込み1,944円、送料サービス、納期1週間(在庫)
A5 、287ページ、原色写真多数、ペーパバック、カバー付き
「北海道から沖縄各地まで、各地のきのこ365種*を紹介」と表紙にあるが、実質もっと多くのきのこが紹介されているようだ。
 *:1年が365日なので、365種種としたようだが、載っているきのこはもっと多い。
本書の特徴は、大作さんのすばらしい白バック写真を写真を使って、種を判別するきのこの特徴をわかりやすく示したことだ。
もちろん文字による解説も、見分け方のポイントとなる特徴の説明から、利用法までわかりやすくしかも丁寧にかかれている。
さらに強調したいのは、専門家が解説する17つのコラムだ。根田仁・村田仁先生の「日本のマツタケ、世界のマツタケ」、長谷川絵里先生の「世界に広がるナラタケ属の種分化」、遠藤直樹先生の「タマゴタケ属の現在の分類」、橋本貴美子先生の「ドクツルタケの毒」など最先端の研究成果をその道の専門家が分かりやすく解説する。
佐野書店一押しのきのこ書籍だ

姉妹図鑑
持ち歩き図鑑おいしいきのこ毒きのこ
大作晃一・吹春俊光・吹春公子(2013)
「持ち歩き図鑑、おいしいきのこ毒きのこ」

主婦の友社
8%税込み1,080円、送料サービス、納期1週間(在庫)
8.4x16.6㎝、319ページ、原色写真多数、ペーパーバック、カバー付き
「おいしいきのこ毒きのこハンディ図鑑」のポケットサイズ版
本当にポケットに入る様な小さいサイズながら、275種類ものきのこを大作さんの素晴らしい写真で紹介する。
ぜひ「ハンディ図鑑」とセットでお持ちいただきたい。

タラマンカ山脈のきのこ

申し訳ありません。在庫切れです。
Common_Mushrooms_of_the_Talamannca_Mountains.jpg
Halling, R.E.. & G.M. Mueller (2005)
Common Mushrooms of the Talamanca Mountains, Costa Rica.
(コスタリカ、タラマンカ山脈の一般的なきのこ)

Memoirs of the New York Botanical Garden Vol. 90
参考8%税込み4,620円、送料180円、在庫切れ
(テングタケ属やイグチの仲間に興味を持つ方には必携)
英語。27x23.5cm。195ページ。原色図多数。スパイラルバウンド。
タラマンカ山脈は中米、コスタリカ中部にある長さ300kmにわたる山脈である。3千メートル級の山々があり、標高2000メートルまでは熱帯雨林、2000メートルから3000メートルはコナラ属が優先する冷涼多湿な熱帯山地林になっている。
本書は、この熱帯山地林に産する菌根菌を中心に10科101種を美麗な原色写真とともに詳細に解説する。掲載種数は少ないが、検索表もあり、本格的な図鑑の体裁になっている。
菌根菌は67種に及び、イグチの仲間(26種)やテングタケ属(8種)、キツネタケ属(6種)が多い。common (一般的・普通の)と題されているが、Amanita conara, A. costaricensis, A. talamancae, Leccinum monticola, L. neotropicalis, L. talamancaeなど、多くは特産種である。一方、Xerula hispidaなど、特産種として発表されたが、後に東アジアにも分布することがわかった種も載っている。

アンデス山脈のテングタケ属

売れました
Studies_on_Amanita.jpg
Tullos,R.E., Ovrebo, C.L. & Hallimg, R.E. (1992)
「Studies on Amanita (Amanitaceae) from Andean Colombia 」
(コロンビア、アンデス山脈のテングタケ属研究)

Memoirs of The New York Botanical Garden Vol. 66.
参考8%税込み4,620円、送料180円、在庫切れ
英語。17x25.5cm。46ページ、そのうち白黒写真4ページ。本文中線画多数。 ペーパーバック。
 中米コロンビアのアンデス山脈地域に産するテングタケ属11種・2変種を詳細記載する。そのうち9種・2変種は本書により新種記載された。テングタケ属研究には必携。

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。
2017年が幸多き年になりますようお祈り申し上げます。

佐野は古希を迎え、体力も知力も衰え気味ですが、少しでも皆様のお役に立つよう努める所存です。

よろしくお願い申し上げます
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