Fungi of Australia, Inocybaceae(オーストラリアの菌類:アセタケ科)

入荷!
遺伝子分析の結果、オーストラリアはアセタケ科菌類の分布中心の一つであることが分かった!
本書により101新種が発表された!
Inocybeアセタケ属がご専門のH大学のK先生や神戸にお住いのアセタケ属をご専門にされているOさん様などからいち早くご注文をいただきました。
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Matheny, P. Brandon & Neale L Bougher (2017年/6月)
Fungi of Australia, Inocybaceae (オーストラリアの菌類、アセタケ科)

8%税込25,720円、送料650円、ただし東北950円、北海道・沖縄1250円、納期1週間(在庫6冊
英語、17.6x25.0㎝、592ページ、原色写真・図多数、ハードカバー
オーストラリア産アセタケ科137種を解説。うち101種は新種。遺伝子による系統分析の結果、アセタケ科は7グループに分けられる。うち6グループはオーストラリア産。
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左頁:アセタケ科の系統樹、           左頁中段下:I. australiensisの記載
右頁Inocybeクレードの種への検索表
      右頁:I. australiensisグループの系統樹
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左頁:新種I. austroquarrosaの顕微鏡図     左頁:新種Inocybe Bellaの顕微鏡図
右頁:新種I. bellaの記載         右頁:新種I. bellaの標本写真と新種I. flavoalbidiaの記載(部分)


他のアセタケ文献(入手可能なもの):
(1)小林孝人 (2002)「The taxonomic studies of the genus Inocybe」(アセタケ属の分類学的研究)
(2)FERRARI, Erminio (2006) 「Inocybe alpine e subalpine. Il Genere Inocybe (Fr.) Fr. Nel Nord Italia e Paesi Limitrofi」(高山帯と亜高帯のアセタケ属。北イタリアと近隣国のアセタケ属) 
(3)Ferrari, Eriminio, Ditte Bandini & Fabrizio Boccardo (2014)「Inocybe (Fr,) Fr. Terzo contributo」 (アセタケ属研究、第3報)
(4)Pilzkompendium (菌類概説)第4巻
(5)「Fungi of Switzerland Vol. 5 Agarics 3rd part 」(スイス菌類図鑑第5巻 ハラタケ類第3部)

南西オーストラリアのクヌギタケ属

3年ぶりに入荷!在庫1冊になりました。
The_Genus_Mycena_in_South-Eastern_Australia.jpg
Grgurinovic, Cheryl A. (2003)
The Genus Mycena in South-Eastern Australia
(南西オーストラリアのクヌギタケ属 )

Fungal Biodivfersity Resarch Series 9、Fungal Diversity Press
8%税込13,920円、送料510円(レターパックプラス)、納期1週間(在庫1冊
英語。18,5x25.5cm、8+14図版ページ+328ページ、原色写真30、線画多数、ハードカバー
クヌギタケ属の専門的研究書。 第1章ではこの属の分類史を解説し、Kuner1938, Smith1947, Singer1986, Mass Geesteranus 1992の4人の分類学者のこの属分類を表により、詳細比較解説する。第2章では豪州におけるこの属の分類史を概説する。第3章から第5章までは、本書に取上げた分類群名リスト、属の解説および節への検索表に当てる。第6章が種の詳細記載となっており、66種・変種を取上げる。そのうち20種・1変種が本書で新記載された。他に著者が命名者となっている種・変種が16ある。著者はキャンベラにある豪州生物資源研究所勤務。
クヌギタケ属に興味を持つ方には必携の書。

Fungal Diversity Research Series 既刊

ニュージーランドのウラベニカサ・イッポンシメジ

2年ぶりに入荷!ただし2冊限り
Agaricales_of_NewZealand1.jpg
Horak, E. (2008) 
「Agaricales of New Zealand 1. Pluteaceae-Entolomataceae, The Fungi of New Zealand Vol. 5」 (ニュージーランドの菌類第5巻.ニュージーランドのハラタケ目その1.ウラベニカサ科・イッポンシメジ科)

Fungal Diversity Research Series 19、Fungal Diversity Press 
8%税込13,920円、送料510円、納期1週間(在庫2冊
英語。18.9x26.1cm。22+305ページ、うち原色図版8ページ。ハードカバー。
 ニュージーランドの菌類を網羅しようという意欲的なThe Fungi of New Zealand(ニュージーランドの菌類)シリ-ズの5冊目。ニュージーランド産のウラベニガサ科2属と、イッポンシメジ科6属を、線画の外形図・顕微鏡図に加え、8ページにわたる原色写真を付け詳細に記載する。
“ウラベニガサ属10種、イッポンシメジ属28種、合計38種を新種記載!これら2属に興味ある方必携”
ウラベニガサ科では、ウラベニガサ属15種、フクロタケ属3種を詳細に記載する。そのうちウラベニガサ属10種が新種である。イッポンシメジ科では、6属90種を詳細に記載する。そのうち、ヒカゲウラベニタケ属Clitopilusの2種は未記載種(未命名)。イッポンシメジ属Entolomaの28種が新種。ムツノウラベニタケ属Rhodocybeの1種が新種。Rhichoniellaのひとつが新品種。

Fungal Diversity Research Series 既刊

タスマニア島の菌類フィールドガイド

在庫が2冊になりました!
ご注文は、右欄外の 「ご注文メールフォーム」からお願いします。
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Gates, Genevieve M & David Ratkowsky (2016)
「A Field Guide to Tasmanian Fungi Second Edition」
(タスマニア島の菌類フィールドガイド 第2版)

8%税込み5,830円、送料180円、納期1週間(在庫2冊
英語、A5、249ページ、原色写真 650以上、ペーパーバック
タスマニア島を含むオーストラリア南部に産するきのこ650種をカラー写真をつけ解説する。
掲載種は広範囲で担子菌類から子嚢菌の冬虫夏草属(5種)やTuber セイヨウショウロ属(1種)にまで及ぶ。
掲載種の多い属は次の通り。
Entoloma イッポンシメジ属 49種、Cortinarius フウセンタケ属 38種、Hygrocybe アカヤマタケ属 21種、Mycena クヌギタケ属27種、Amanita テングタケ属 15種、Russula ベニタケ属 10種、Inocybe アセタケ属 7種
菌根菌の種は、オーストラリア特産種が多い。
たとえば、Amanita テングタケ属 15種のうち14種がタスマニア島を含むオーストラリア特産種(うち2種は仮名)。明確な他大陸との共通種はA. muscariaの1種。

中国テングタケ科図誌

在庫が2冊になりました。
(今回で5回目の入荷、合計31冊の取り扱い)
日本を含めアジアのテングタケ科を知るためには必携の文献。
Atlas_Chinese_Spes_Amanitaceae.jpg Atlas_Chinese_Spes_Amanitaceae23.jpg Atlas_Chinese_Spes_Amanitaceae22.jpg Atlas_Chinese_Spes_Amanitaceae24.jpg
Yang Zhu-Liang (2015)
「中国鹅膏科真菌图志」 (Atlas of the Chinese Species of Amanitaceae)
(中国テングタケ科図誌)
、科学出版社
8%税込9,280円、送料360円、納期1週間(在庫2冊
中国に分布するテングタケ科130種を、検索表と原色生態写真をつけ詳細に解説する。マクロ・ミクロの特徴や分布、食毒の別なども明記。特に種の解説では、類似種との相違点を特記する。
本郷先生が新種記載された種はもちろんのこと、小田貴志先生が新種記載された種もたくさん載っている。
日本を含めアジアのテングタケ科を知るためには必携の文献。

中国真菌史第27巻、Amanitaceae (テングタケ科)は絶版。
Amanitaceae(テングタケ科)文献:
(1)Neville, P. & S. Poumarat (2004)「Fungi Europaei Vol. 9 Amanitae. Amanita, Limacella & Torrendia」
(2)Geoffrey Kibby (2012)「The Genus Amanita in Great Britain」(英国のテングタケ属)

マレーシア産広義のイグチ目の種の改定

アジアのイグチ類の文献は少ない。本紙はその中の重要な1冊!
入手難しいので、追加入手はありません。
2012年に一度ご案内しました。その時はすぐに在庫切れになり、ご迷惑をおかけしました、
“アジアのイグチを知るには必携の文献”
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Horak, Egon (2011)
Revision of Malaysian species of Boletales s. l. (Basidiomycota) Describeb by E. J. H. Corner (1972, 1974) (コーナー先生によって1972年・1974年に記載されたマレーシア産広義のイグチ目の種の改定)

Malaysian Forest Records No. 51
8%税込11,240円、送料360円(レターパック)、
納期1週間(在庫6冊、再入荷なし
英語、19.6x26.0cm、4+283ページ、本文中に顕微鏡図127、ハードカバー
(備考:図版は白黒顕微鏡図だけで、原色の生態写真や標本写真・図などはありません)
 シンガポール植物園の園長であったE.J.H. Corner(1906-1996)は、16年間にわたるシンガポール滞在の間、シンガポール・マレーシア、およびその近隣地域の菌類を精力的に調査採集した。1946年英国に戻ったCornerは、収集した標本を元に1972年に「 Boletus in Malaysia」を、1974年には「Boletus and Phylloporus: further notes and descriptions 」を相次いで発表した。
 東南アジアやオセアニアのイグチ類を調査中であったEgon Horak先生は、Cornerの死後、エジンバラ王立植物園に寄贈されたCornerの標本を再検討し、結果を本書として発表した。145種を認め、これら145種を検索表、顕微鏡図をつけ再検討結果と共に202ページにわたり、記載・解説する。
 アジアのイグチの仲間を知るには必携・必読の文献。 

中国真菌志第2巻 シロキクラゲ目およびアカキクラゲ目

在庫が1冊になりました。1992年出版の古い書籍で追加の入手はありません。
ご希望の方はお急ぎください。

Liu Bo (1992)
「Termellales & Dacrymycetales」
(中国真菌誌 第2巻シロキクラゲ目およびアカキクラゲ目)

科学出版社
8%税込み 4,720円、送料3600円、納期1週間(在庫1冊
中国語。19.6x26.5cm。8+151+白黒写真図版2ページ。本文中に顕微鏡図多数。ハードカバー。
中国に産するシロキクラゲ目2科13属82種、アカキクラゲ目1科7属37種を検索表・顕微鏡図を付け解説する。解説種には、欧米で新種記載された種も多いが、中国で新種記載された種も多い。また伊藤誠哉・今井三子や小林義雄などにより日本で新種記載された種も載っている。この分類群に興味を持つ方には必携の参考書。

中国真菌志第36巻 ヒメツチグリ科、およびチャダイゴケ科

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周彤燊主編(2007)
中国真菌志 第36巻 地星科 鳥巣菌科 
(Geastraceae Nidulariaceae) 
( ヒメツチグリ科、およびチャダイゴケ科)

8%税込み6.980円(6463円+税)、送料360円、納期1週間(在庫)
中国語。B5。19+167ページ+原色写真図版10ページ+白黒図版4ページ。ハードカバー。
 中国に産するヒメツチグリ科3属18種およびチャダイゴケ科4属39種(変種含む)を線画を付け詳細に解説する。本文内の線画とは別に、巻末に原色写真10ページと胞子の電子顕微鏡写真4ページを付ける。チャダイゴケ科の有力参考文献が絶版になって久しい現在、本書はチャダイゴケ科を知るための重要文献。

中国真菌志は出版部数が少なく、買い損ねると以後の入手はほぼ不可能です。
佐野書店が扱った中国真菌志の一部をご参考までに:
右欄外の「ブログ内検索」にキーワードを入れて検索できます。

戚佩坤,姜子徳等主編 (2007)
中国真菌志 第34巻 擬茎点霉属 
(Phomopsis)(ホモプシス属;果菜の病原菌)

中国語。B5。186ページ。ハードカバー。
 新種2種を含む133種を詳細に解説。

Zhang Xiaoqing & Dai Yucheng (2005)
中国真菌志 第29卷 Hymenochaetaceae (タバコウロコタケ科


沈亜恒,葉東海主編(2006)
中国真菌志 第28巻 虫嚢菌目 (Laboulbeniales)(ラボウルベニア目)


Liu Bo et al. (2005)
中国真菌志 第23卷 Sclerodermatales, Tulostomatales, Phallales
(ニセショウロ目、ケシボウズタケ目、およびスッポンタケ目)


蔵穆主編 (2006)
中国真菌志 第22卷 牛肝菌科(1) (Boletaceae 1)(イグチ科1)


庄文穎編著(2004)
中国真菌志 第21巻 晶杯菌科肉杯菌科肉盤菌科
(Hyaloscyphaceae, Sarcoscyphaceae et Sarcosomataceae)
(ヒナノチャワンタケ科、ベニチャワンタケ科、およびクロチャワンタケ科 )

中国真菌志第22卷イグチ科その1

“日本のイグチ類を知るための必携の文献!”
印刷部数1千部。
中国真菌志22
臧穆主編(2006)
中国真菌志第22卷 牛肝菌科(1) (Boletaceae 1、イグチ科その1)

科学出版社
8%税込み4.640円(4297円+税)、送料360円、納期 1週間(在庫)
中国語。B5版。215ページ。うち原色図版4ページ。線画56。
本書はイグチ科その1として中国に分布するイグチ科の5属129種を解説する。
高等植物ではアジアの分布中心である中国の植物フロラを知らずして、日本の植物フロラを理解することは出来ないといいます。きのこも同様と考えられ、本書は日本のイグチ類を知るための必携の文献と考えます。

2013年に出版された牛肝菌科(2)はこちら

中国真菌志 第44巻牛肝菌科(2)

日本のイグチ類を知るには必携の文献。
中国真菌志第44巻牛肝菌科2
Zang Mu (2013)
中国真菌志 第44巻牛肝菌科(2)
(Flora Fungorum Sinicorum Vol.44 Boletaceae (II))
、科学出版社
8%税込価格5,290円、送料360円、納期1週間(在庫)
中国語、B5、16+152ページ+6原色図版ページ、線画外形図・顕微鏡図多数、ハードカバー
中国真菌志でイグチ科Boletaceaeを扱う2冊目の巻。Boletinellus:1種、Boletinud:11種、Fuscoboletinus:4種、Gyrodon:3種、Gyroporus:11種、Leccinum:23種、Phlebopus:1種、Pulveroboletus:6種、Sinoboletus:11種、 Xerocomus:42種、Xanthoconium:2種など合計11属115種を線画外形図、顕微鏡をつけ詳細解説する。種への検索表付。巻末に12種の原色写真を載せる。

2006年に出版された牛肝菌科(1)はこちら
2013年10月8日からの訪問者数
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