皆様にご不便をおかけいたします。

佐野書店は、6月26日(火)から7月3日(火)まで出張のため、皆様にご不便をおかけいたします。
PCを持参するのでメールなどは可能ですが、操作できる時間が少ないのですぐにお返事等はできないと思います。
ご不便をおかけしますが、ご了承お願いいたします。

送料改定のご連絡

郵便局からの通知を受け、5月1日発送分から送料を下記の通りとさせていただきますので連絡いたします。
(佐野書店は全ての本・きのこグッズの発送は、日本郵便を使用しております)



1 クリックポスト(重さ1kg以下、厚さ3㎝まで、A4サイズ):180円(変わらず)
2 レターパックライト(重さ4㎏以下、厚さ3㎝まで、A4サイズ):360円(変わらず)
3 レターパックプラス(重さ4㎏以下、厚さ制限なし、A4サイズ):510円(変わらず)
4 上記以外:ゆうパックによる(料金は日本郵便価格表通り

ひょっとして文科省もそうかい?:日本経済新聞19日朝刊

日本経済新聞19日(月)朝刊に次の記事が載った。
(大意)
前文部科学事務次官の前川喜平氏が、2月16日、名古屋市立中学校で講演をした。その13日後の3月1日、文科省が15項目にわたり講演内容の詳細報告を求めるメールを名古屋市教育委員会に送った。
しかし、その前に自民党文部科学部会所属の地元選出の国会議員が文科省にその講演について何度も問い合わせしていたことが判った。
(文科省は、この自民党議員の問い合わせを受けて、報告要請をしたのではないか?

教育基本法は教育行政について次の通り定める。
第十六条 教育は、不当な支配に服することなく、この法律及び他の法律の定めるところにより行われるべきものであり、教育行政は、国と地方公共団体との適切な役割分担及び相互の協力の下、公正かつ適正に行われなければならない。

はたして、文科省独自の判断で詳細報告を求めたのか?自民党議員の圧力の結果、動いたのではないか?

もう一言
貧困により進学できない子供たちが増えているそうだ。

教育基本法は次の通り定める。
第四条3項 国及び地方公共団体は、能力があるにもかかわらず、経済的理由によって修学が困難な者に対して、奨学の措置を講じなければならない。

適切な奨学措置が講じられているか?
平成30年度から、給付型(返還不要)奨学金制度が充実したが、果たして十分だろうか?

高等教育を受けた人の生涯収入は、受けない人に比べ大幅に多いことが分かっている。
貧困格差解消の中長期的解決は、貧困により高等教育を受けられない子供たちに高等教育を受けられるようにすることに尽きる!(もちろん、当たり前だが能力に応じてだ)

文科省は、教育基本法の趣旨に反する恐れのある調査に力を注ぐより、貧困格差解消に向け、教育の機会均等を目指しあらゆる手段を講じる方に力を注いだらどうだ!
それを自民党の手柄にすれば、貧困にあえぐ子供たち、文科省、それに自民党の3者にとって、三方一両損ならぬ三方一両得の好結果を生む。励め!文科省。

知人B:「関係者の厳重な懲戒処分、および責任者・総責任者の辞職は免れ得ない」

知人Aは、興奮して言う。
「国民に役人や政府が大ウソをつくなんて!!
民主主義国家でこんなことがあってはならない!」

知人Bは静かに語る。
「国民の信頼を裏切る行為だ。民主主義の根幹を揺るがす重大な信義則違反行為だ
「関係者の厳重な懲戒処分、および責任者・総責任者の辞職は免れ得ない」

再び知人Aは言う。
「3月12日の産経新聞オンラインニュースによれば、書き換え前の文書には昭恵夫人から『いい土地ですから、前に進めてください』とのお言葉をいただいたと森友側が発言していたという記載や、『26年4月に昭恵夫人が森友学園を視察し講演した』との記述もあったという」
「安部首相は、『私や妻が関係していたということになれば、首相も国会議員も辞める』と述べた。当然言葉通りのことが実行されるだろう」

知人Cは言う。
「最近大企業のデータ改ざん事件が頻発している」
「今回のことで、誤魔化し/改ざんという信頼を揺るがす重大な病が、大企業のみならず、政府や役人の世界まで蔓延していることが分かった

「神戸製鋼では、改ざん問題に直接かかわっていないトップの辞任まで発展した。それでもなお、不正体質を根本から変えるのは容易ではない、といわれている」

役人や政治の世界でも、不正体質を根本から変えるためには、直接・間接に関係した公務員を厳格に処分することはもちろん、それを放置した政治の責任者・総責任者の辞職は当然のことだ

「日本は、どこぞの国々のように独裁国家ではない。
民主主義こそ日本にとって一番大事なものだ。
いかに緊迫する世界情勢であろうと、民主主義の土台を揺るがす事態を放置はできない

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。
昨年はお世話になりました。
今年も佐野書店をよろしくお願いいたします。

1週間出張です

12月11日(月)から17日(月)までの1週間出張です。
この間、ブログの更新はできず、またメール環境がよくないのでレスポンスなどが遅くなります。
申し訳ありません。

「新分類採用の図鑑(2)」

「新分類採用の図鑑(2)」
[新分類を採用しても学名が違うこともある]
新分類採用の3文献:
文献(1)Kibby, Geoffrey (2017)「Mushrooms and Toadstools of Britain & Europe, Vol. 1」(イギリスとヨーロッパのきのこ第1巻)
文献(2)城川四郎(著) ・神奈川キノコの会(編)(2017/5) 「検証 キノコ新図鑑」、
文献(3)工藤伸一(2017/9)「青森県産きのこ図鑑」

例えば、Craterellus cinereus/Cantharellus cinereus (和名:アクイロウスタケ)を見てみよう。
属名:
文献(1)Craterellus cinereusで、Craterellus(クロラッパタケ属)
文献(2)Cantharellus cinereusで、Cantharellus(アンズタケ属)
文献(3)Cantharellus cinereusで、Cantharellus(アンズタケ属)

日本の文献は、(2)も(3)も学名は英国キュー植物園が管理するIndex Fungorumが絶対のようだ。属をCantharellus(アンズタケ属)とする。文献(2)は、「本種は、クランプがないのでクロラッパタケ属(Craterellus)とする見解もあるが、Index Fungorum、日本産菌類集覧はアンズタケ属Cantharellusとして扱うのでそれに従う」と、おかしいけど仕方なく採用するのだというニュアンスの説明さえ加える。

一方、キュー植物園のおひざ元、英国で出版された文献(1)は、著者が英国菌学会が出版する「Field Mycology」の責任編集者だ。本種については、Cantharellales(アンズタケ目)の章でCantharellaceae(アンズタケ科)の3属、Cantharellus、Craterellus、Pseudocraterellusの違いを丁寧に解説し、属をCraterellus(クロラッパタケ属)に置く。この丁寧な解説を読むとCraterellus cinereusが正解かな?と思う。Index Fungorumの学名は時代に遅れることもあるようだ。

和名:
文献(2)(3)ともアクイロウスタケ

「新分類採用の図鑑(1)」

「新分類採用の図鑑(1)」

「新分類採用の図鑑(1)」
佐野書店推薦の
(1)Kibby, Geoffrey (2017)「Mushrooms and Toadstools of Britain & Europe, Vol. 1」(イギリスとヨーロッパのきのこ第1巻)
は、遺伝子分析に基づいた新しい分類法(以下新分類と呼ぶ)を採用した最新の総合図鑑だ。(Agaricalesが主体の第2巻は2018年出版予定)

国内でも今年、新分類を採用した図鑑が出版された。
(2)城川四郎(著) ・神奈川キノコの会(編)(2017/5) 「検証 キノコ新図鑑」
(3)工藤伸一、手塚豊他(写真)(2017/9)「青森県産きのこ図鑑」
などだ。(「小学館の図鑑NEO きのこ DVD付」は新分類採用だが、学名がないのでここでは取り上げず)

(2)は、新分類採用だが、網羅的図鑑ではなく「一般のきのこ図鑑に採用されていないか、問題があると考えられる種が主な対象」の図鑑だ。
(3)は、青森県に産するきのこをほぼ網羅する図鑑だ。掲載は旧分類順だが、学名は新分類であり、解説も旧分類に加え、新分類ではどう変わったかを書く。

新分類は発展途上であり、学名は今後も変更される可能性がある。学名の拠り所とされるIndex FungorumやMycoBankも変わる学名に追い付かないことがある。これらを承知のうえ、新刊の3点の図鑑がどのような学名を採用したか比較するのも興味深い。

和名は、命名について学名のような厳密なルールがない。担保する標本もなく、記載も不十分なまま名前のみが独り歩きし、実体が明らかでない場合もある。国内図鑑2点が、和名をどのように扱っているかも興味深い。

「民進党はもう終わりだね」知人はため息をつく。

9月1日、民進党の代表選挙があり、前原誠司氏が代表に選出された。
対立候補の枝野幸男氏は事前の想定以上に票を伸ばしたが、敗れた。

「前原氏が代表に選ばれるなんて、民進党はもう終わりだね」知人はため息をつく。
「蓮舫氏を代表から引きずり下ろした時点で終わっていたよ」と別の知人。

「どうすれば党勢が回復するのか、全くわかっていないようだ」とさらに別の知人。
「自己中だから、党勢の回復なんか眼中にないんだよ」と最初の知人。

今日8月15日は終戦記念日

今日、8月15日は、終戦記念日だ。72年前のこの日戦争は終わった。
今日の日経新聞によればこの「72年前に終わった戦争で亡くなった人は軍人・軍属約230万人と民間人約80万人の計310万人に上った」という。

兵庫県南部に大きな被害をもたらした阪神淡路大震災の死者数は6,402人(平成17年12月22日兵庫県発表)。東日本に未曽有の被害をもたらした東日本大震災の死者数は19,418人(平成28年3月8日消防庁発表)。

この死者310万人という数がどんなに大きいものかは、東日本大震災の死者数の160倍に達することからも想像できよう。
私の叔父はフィリピンで戦死した。父の弟である。まだ独身であった。

日本国憲法第9条は、この310万人の尊い犠牲の上に成り立ったものだ。
戦争は起こしてはならない!戦争を美化してはいけない!あらためて肝に銘じたい。
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佐野書店 佐野悦三

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