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Les Myxomycetes

“7月下旬に注文した4冊が入荷しました。ご予約済みの方に24日からゆうパックで発送します”
今回入荷の4冊はすべてご予約済みです。これから3冊を注文いたします。この3冊は9月下旬入荷予定です。ご予約お待ちしています
ご注文は、「ご注文メールフォーム」、からお願いします。ブログの右欄にあります。
変形菌好きの方は必携の標準図鑑!
Les_Myxomycetes_1.jpg  Les_Myxomycetes_2.jpg Le_Myxomycetes2.jpg Le_Myxomycetes4.jpg Le_Myxomycetes3.jpg Le_Myxomycetes5.jpg 
Poulain, Michel, Marianne Meyer & Jean Bozonnet (2011)
「Les Myxomycetes」(変形菌)

Federation Mycologique Dauphine-Savoie
参考:8%税込価格1組(2分冊)21,720円、参考送料下記。
税込み書籍価格並びに送料は、10月1日からの消費税アップにより値上がりします
納期:9月下旬3冊入荷予定
参考送料:ゆうパック60サイズ(兵庫県内800円、北陸・東海・近畿・中国・四国850円、関東・信越・九州950円、東北1080円、沖縄1330円、北海道1510円)

1組2分冊からなる。
第1分冊:検索表と記載の部。フランス語と英語完全併記。17.0x24.0cm。568ページ。ペーパーバック。
第2分冊:図版の部。原色写真と顕微鏡図からなる。17.0x24.0cm。ペーパーバック。
 出版時までの研究成果を反映する最新の変形菌専門図鑑。
検索表と記載文は英語・フランス語の完全併記。
第1分冊では、既知種の9割以上853分類群(種・変種・品種)を検索表と記載文とで解説する。
第2分冊図版の部では、その中の530種をすばらしく精緻な原色写真と顕微鏡図で図示する。

川上新一(2018)「観察から識別まですべてがわかる! 変形菌入門、このは No. 13」でも入手可能な識別図鑑として紹介。

その他変形菌=粘菌の文献はカテゴリー「変形菌・粘菌」をクリック願います。
中でも新しい文献は、「フィンランドの変形菌」、2012です。

トリュフを栽培する:この究極のきのこの栽培史・ノーハウおよび科学

リュフや地下性菌に興味のある方、また菌根性きのこ栽培に関心のある方にお勧め!
ご注文は、「ご注文メールフォーム」からお願いします。

Taming_the_Truffle.jpg
Hall, I.R., G. T. Brown & A.Zambonelli (2007)
「Taming The Truffle、 The History, Lore, and Science of the Ultimate Mushroom」
(トリュフを栽培する:この究極のきのこの栽培史・技術および科学) 
 
8%税込4,400円、送料190円、納期1週間(在庫3冊
英語。15.8x23.53cm。304ページ。本文中に原色写真。ハードカバー、カバー付。

 ヨーロッパではトリュフは食用きのこの中でも特に珍重される。ペリゴ-ド黒トリュフ(Perigord black truffle: Tuber melanosporum)やイタリア白トリュフ(Italian white truffle: T. magnatum)と呼ばれるブランドのトリュフは、日本人にとってのマツタケと同じように貴重で高価なようだ。イタリア白トリュフが、赤ん坊の頭ほどある巨大なものであったが、「たった1個が高級乗用車1台の価格で取引された」とテレビ放映されたのを見たことがある。

 このように高価なトリュフであるから栽培の試みが熱心に続けられ、今ではフランス、イタリア、スペインなどのほか、ニュージーランド、オーストラリア、米国などでも、根に菌根を作らせた樹木を植栽する方法で行われている。

 しかし、菌根菌であるトリュフ菌に子実体を作らせることは大変難しく、本書によれば、フランスでは20年以上にわたり毎年40万本以上のトリュフ菌付き樹木が植栽されたにもかかわらず、トリュフの生産量は顕著には増えていないそうだ。

 日本でもバイオ会社がマツタケの子実体原基の形成に成功し、きのこへの成長にあと一歩だと報道されたことがあった。本書にはマツタケやトリュフのような菌根性きのこのホスト植物なしの栽培研究について皮肉混じりに書かれた項目がある。世界最初にそれに成功したというカリフォルニアトリュフ会社は1991年倒産したそうだ。マツタケについての2001年の日本の研究発表にも皮肉交じりにコメントされており、読んでみると面白い。 

 本書には栽培以外にも、トリュフの人とのかかわりの歴史、生態、種の同定などが解説され興味深い。

PS::
 2018年ある企業がバカマツタケの完全人工栽培に成功したと新聞が報道した。その企業は、佐野書店のある高砂市のお隣、加古川市に本社や工場を置く「多木化学株式会社」である。多木化学は、肥料製造から始まり、化学品事業に展開した一部上場企業だ。創業分野の肥料に関連するアグリ事業にも力を入れており、このバカマツタケ人工栽培法の開発もその一環だ。先日開催のオオサカきのこ大祭でも開発担当の方が、近隣のよしみで佐野書店ブースにお子さんたちと一緒に来られた。一日でも早い事業化をお願いした。バカマツタケご飯や、焼きバカマツタケを腹いっぱい食べたいものだ。
    資料:https://www.takichem.co.jp/news/news20181004.pdf

中国テングタケ科図誌

日本のテングタケ科を知るために必携の二つの資料。
(1)2018年7月発表のテングタケ科系統分類論文(pdfファイル)
および
(2)「中国鹅膏科真菌图志」(中国テングタケ科図誌)(書籍)


[(1)論文]
Yang-Yang Cui, Qing Cai, Li-Ping Tang, Jian-Wei Liu, Zhu L. Yang,(2018)
「The family Amanitaceae: molecular phylogeny, higher-rank taxonomy and the species in China」(テングタケ科:分子系統と高位分類ならびに中国産の種)、Fungal diversity 91(1), July 2018, pp5-230
中国産1190標本、外国産182標本を遺伝子分析し、その結果、テングタケ科に5属、テングタケ属に3亜属11節を認める。中国産テングタケ科は162種を認め、うち50種を新種記載する。162種全種の顕微鏡図付き記載と検索表をつける。さらに新種50種の原色標本写真が付く。(本論文を大阪府の研究所にお勤めのC.N.様に教えていただきました。心より感謝申し上げます)
本論文には既知種の原色写真がないので、下の「中国鹅膏科真菌图志」 (中国テングタケ科図誌)で補完する。

論文は次のResearchGate URLから無料ダウンロード可能(pdfファイル、容量20MB):
https://www.researchgate.net/publication/326818030_The_family_Amanitaceae_molecular_phylogeny_higher-rank_taxonomy_and_the_species_in_China

[(2)書籍]
書籍のご注文は、「ご注文メールフォーム」からお願いします。
Atlas_Chinese_Spes_Amanitaceae.jpg Atlas_Chinese_Spes_Amanitaceae23.jpg Atlas_Chinese_Spes_Amanitaceae22.jpg Atlas_Chinese_Spes_Amanitaceae24.jpg
(上の写真は旧版です。増刷版はソフトカバーです。内容は変わりません)
Yang Zhu-Liang (2015)
「中国鹅膏科真菌图志」 (Atlas of the Chinese Species of Amanitaceae)
(中国テングタケ科図誌)
、科学出版社
8%税込12,870円、送料190円(クリックポスト)、納期1週間(在庫4冊
今回入荷は増刷版でソフトカバーです。

中国に分布するテングタケ科100種以上を、検索表と原色生態写真をつけ詳細に解説する。マクロ・ミクロの特徴や分布、食毒の別なども明記。特に種の解説では、類似種との相違点を特記する。
本郷先生が新種記載された種はもちろんのこと、小田貴志先生が新種記載された種もたくさん載っている。
出版以来累計40冊を販売!日本のテングタケ科を知るためには必携の文献。

他のAmanitaceae(テングタケ科)文献:
(1)Neville, P. & S. Poumarat (2004)「Fungi Europaei Vol. 9 Amanitae. Amanita, Limacella & Torrendia」
(2)Geoffrey Kibby (2012)「The Genus Amanita in Great Britain」(英国のテングタケ属)

なお、中国真菌史第27巻、Amanitaceae (テングタケ科)は絶版。

中国真菌志 第56卷、柔膜菌科(Helotiaceae)(ビョウタケ科)

れ切れました。
ご注文は「ご注文メールフォーム」 からお願いいたします。

新紹介!
チャワンタケの仲間に関心のある方には必携の図鑑。
中国真菌誌第56巻
荘文穎主編 (2018)
中国真菌志 第56卷、柔膜菌科
(Flora Fungorum Sinicorum Vol.56 Helotiaceae)
(中国真菌誌 第56巻、ビョウタケ科)

参考8%税込10,500円、送料190円、売れ切れました。
中国語、19.3x26.5㎝、231ページ、顕微鏡写真、ハードカバー
この第56巻は、ビョウタケ科の34属136種を属への検索表、種への検索表、外形写真・顕微鏡写真を付け詳細に解説する。
解説の多い種は、ニセビョウタケ属Hymenoscyphus45種、ビョウタケ属Bisporella14種、チンパニスキン属Tympanis11種など。
チャワンタケの仲間に関心のある方には必携の図鑑。

本書は、チャワンタケの仲間に造詣の深いKuさんに教えていただいた。
Kuさんは素晴らしいチャワンタケのHPを作られているので紹介する。
  URL: http://chawantake.sakura.ne.jp/

カッド岬国立保養海岸のきのこ

Mushrooms_of_Cape_Cod.jpg
Bessette A.R., A.E. Bessette & W.J. Neill (2001)
「Mushrooms of Cape Cod and the National Seashore, hard cver edition」
(カッド岬と国立保養海岸のきのこ、ハードカバー版)

シラキュース大学出版部
8%税込み 5,310円、送料190円、納期 1週間(在庫1冊
英語。14.5x25cm。12+174ページ。原色写真150以上。
 カッド岬は米国マサチューセッツ州南東部、大西洋に面した長さ100km最大幅32kmの鉤状をした半島で、特異な海岸植生が織りなす豊かな自然が残っている。この自然を守るため1961年、時のケネディ大統領によって国立保養海岸に指定された。
 本書はこの特異な植生と菌根を形成するなどして緊密に生態系を構成している大型菌類を、岬を訪れる初心者向けに多くの原色写真を使い丁寧に解説したフィールドガイドだ。載せられたキノコは150種弱と多くないが、担子菌から子のう菌までコンパクトに網羅している。Lactarius7種、Russula12種、Boletus11種、Tricholoma13種など菌根菌が多い。本書でBoletus billieaeが新種記載された。著者の一人A.E. Bessetteはシラキュース大学教授。

テーマ : オススメの本の紹介
ジャンル : 本・雑誌

たくさんの方にお越しいただきありがとうございました「博物ふぇすてぃばる!」

「博物ふぇすてぃばる2019!」にたくさんお方にお越しいただきありがとうございました。
心より感謝いたします。

野書店ブースは、入口を入ってすぐの「A-15」です。
佐野書店のテーマは「冬虫夏草」です。

是非「A-15」ブースにお立ち寄りください。
(毎年たくさんの入場者があります。特に初日は混むようです)

「博物ふぇすてぃばる」
   日時:7月20日(土)11::00~17:30(入場は15:00まで)
      7月21日(日)10:00~17:30(入場は15:00まで)
   場所:科学技術館、九段下、東京(地下鉄九段下。または竹橋下車)
   入場料:1,500円(2日間フリーパス)(小学生以下無料、但し保護者同伴の元)
   佐野書店ブース:A-15
   詳細https://www.hakubutufes.info/
   販売予定:冬虫夏草図、冬虫夏草の図鑑、、ホストとなる虫などの図鑑、    
         植物画ポストカード、植物画ポスター、

2019年これからのイベント

佐野書店が出店予定のイベントをご案内します。
会場では世界各地から集めたきのこグッズ、菌類・きのこの一般書・専門書を展示販売いたします。
リアルの佐野書店を知る絶好の機会です。皆様のお越しをお待ちしています。

○7月20日(土)/21日(日)博物ふぇすてぃばる(科学技術館、九段下、東京)
    詳細:https://www.hakubutufes.info/
    佐野書店ブース:A-15
    販売予定:
    植物画ポストカード、植物画ポスター、冬虫夏草図、冬虫夏草の図鑑、
    セミ・クワガタムシ・チョウほかの虫図鑑、コケや野バラほかの植物図鑑、
    変形菌・地下生菌などの菌類図鑑などなど!!
    お支払いはクレジットカード(VISA/Mastercard)、Suica、ICOCA、PASMOほかが使用できます

○8月24日(土)広島きのこ大祭
    詳細:https://www.facebook.com/hiroshimakinoko/

○9月21日(土)~9月29日(日)筑波実験植物園「きのこ展」

○10月19日(土)/20日(日)ヨコハマきのこ大祭
   場所:みなとみらいMMテラス((横浜市西区みなとみらい4丁目6-2)
   詳細: https://kinoko.yokohama/


イベント記事は順次、追加します。

[終了したイベント]
●4月3日(土)/4日ナガノきのこ大祭

●5月3日(金・祝)オオサカきのこ大祭
    場所:京セラドーム大阪、スカイホール
   
●5月25日(土)/26日(日)日本菌学会秋田大会(秋田県立大学)

The Genus Amanita in Great Britain」

[すべてのGeoffrey Kibby先生の図鑑はこちらをクリック]
ご注文は「ご注文メールフォーム」 からお願いいたします。

荷しました。
最新の情報を反映したヨーロッパのテングタケ科を知るためには必携の図鑑!

The_genus_Amanita2016.jpg The_Genus_Amanita_in_Great_Britain2.jpg The_Genus_Amanita_in_Great_Britain3.jpg
Geoffrey Kibby (2016,
「The Genus Amanita in Great Britain 2nd edtiion」(英国のテングタケ属、第2版)

8%税込3,760円、送料190円、納期1週間(在庫4冊
語、A4版、50ページ、61原色写真・図
英国に分布する種に加え、今後英国でも発見される可能性のある種も含め、豊富な原色写真分とわかりやすい解説で容易に同定できるよう工夫されている。

Slipper Orchids of Vietnam

これもラン科植物専門図鑑です在庫の1冊のみ、追加入手はありません)。
ご注文は「ご注文メールフォーム」からお願いします。

Slipper_Orchids_of_Vietbam.jpg SlipperOrchidsVietnam2.jpg SlipperOrchidsVietnam3.jpg SlipperOrchidsVietnam4.jpg

SlipperOrchidsVietnam5.jpg
Averyanov, Leonid , Phillip Cribb, Phan Ke Loc & Nguyen Tien Hiep (2003)
「Slipper Orchids of Vietnam - with an Introduction to the Flora of Vietnam」
(ベトナムのスリッパオーキッド、ベトナムのフロラ概説付き)

Royal Botanic Gardens, Kew (キュー王立植物園)
8%税込8,900円、送料510円(レターパック)、納期1週間(在庫1冊、追加入手はありません
英語。18.6x25.8cm。9+308ページ。原色写真・線画多数。ハードカバー。
ベトナムに自生するパフィオペディルム属(ラン科)を美しい原色写真、精細な線画、および分布図で詳細に解説する。ベトナムのフロラについても概説する。洋蘭のパフィオに関心のある方にはお薦めの1冊。

Slipper Orchids Borneo

引き続きラン科植物専門図鑑をアップします。
ご注文は、「ご注文メールフォーム」からお願いします。

[古書]
Slipper_Orchids_of_Borneos.jpg
[古書] 状態:良
Cribb, P.J. (1997)
「Slipper Orchids* of Borneo」 (ボルネオのスリッパオーキッド)

  *Slipper Orchid(s):パフィオペディルム属・シプリペジウム属など袋状の唇弁を持つ蘭の英語名。花の形がスリッパに似ていることから。
Natural History Publication, Kota Kinabalu, マレーシア
8%税込 4,200円、送料190円、 納期1週間(在庫)
英語。10+120ページ。21.5 x 15.2cm。原色図版82。ペーパーバック
 ボルネオ島の原生林に自生するパフィオペディルム属を美しい手書き原色図版と原色写真、合計82図版で解説する。蘭愛好家、パフィオペディルム愛好家にお勧め。
 本書はボルネオ島、サバ州の州都コタキナバルにある出版社Natural History Publicationの出版物。入手は容易ではない。
2013年10月8日からの訪問者数
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佐野書店 佐野悦三

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