「世界は変形菌でいっぱいだ」

ご案内が遅くなりました!
佐野書店推薦!
これを読めばどんな人でも変形菌が好きになってしまう!!
幼いころから変形菌が大好きで、世界の誰もなしえなかった多くの種類の変形体の培養に成功し、その生態の研究が高く評価され内閣総理大臣賞などいろんな賞を受賞している、若き変形菌研究家、増井真那さんの本が出版されました。
世界は変形菌でいっぱいだ1
増井真那(2017/11)
「世界は変形菌でいっぱいだ」

8%税込み定価1944円(1800円+税)、送料サービス、納期1週間(在庫)
12月20日まで出版記念特価(10%引き)税込み1,750円、送料サービス
A6 、151ページ、全ページにカラー写真真あり、ペーパーバック、カバー付き
変形菌歴10年、今は高校生になった増井真那さんが、自分の言葉で変形菌の魅力をわかりやすく語りかける珠玉の1冊

真那さんの言葉です。
「どこにでもいます!」 ぼくは誰かに「変形菌ってどこにいるの?」と聞かれたら、いつもそう答えています。

真那さんは「都会の真ん中、街中で吸っている空気の中、家や学校の教室や駅のホームにも変形菌はいるかもしれません。今まさに、あなたの目の前にも浮かんでいるかもしれないなおです。」と書きます。

梅雨のちょっとした晴れ間や梅雨明けのころに公園の落ち葉や、道路わきの溝にたまった落ち葉をひっくり返すと、簡単に見つかる変形菌!春や秋なら倒木や枯れ枝の下側、やや湿ったところを探せば見つかる変形菌!
本当に身近なところにいる変形菌!それでいて知られていない変形菌!
みなさん!本書を読んで変形菌を好きになって探してみよう!

青森県産きのこ図鑑

佐野書店推薦!
旧分類から新分類への橋渡しをする図鑑 
分類上の問題点も指摘!

佐野書店では11月30日まで出版記念特価で販売いたします。
ご注文は、右欄の「ご注文メールフォーム」からお願いします。
青森県産きのこ図鑑1
長澤栄史監修
工藤伸一(著)、手塚豊他(写真) (2017/9)「青森県産きのこ図鑑」

8%税込み定価6000円(5556円+税)、送料サービス
11月30日まで出版記念特価(10%引き)税込み5400円、送料サービス
15.4x22.0cm、535ページ、全ページカラー印刷、ペーパーバック、カバー付き

青森県産きのこ730種を、最新の情報をもとに全ページカラー印刷で解説する。一部は、胞子やシスチジアの顕微鏡写真をつける。
掲載種は、特徴を把握しやすいように、従来の形態形質による分類順によるが、遺伝子分析に基づいた新しい分類法ではどのように変わったかを、科の解説や必要に応じ種の解説でわかりやすく行う。
学名は、新しい分類法による。
近年、日本産きのこが、それにあてられた学名のきのことは異なるかもしれない事例が出てきたが、そのことについても説明が及ぶ。新種の可能性のあるきのこや日本新産種も解説。

Fungal Families of the World

しばらくぶりに入荷!ただし1冊
「Dictionary of the Fungi、第10版」の姉妹辞典。菌類関係者必携!”
Fungal_Families_of_The_World.jpg
Cannon, P.F. & P.M. Kirk(Eds.) (2007)
Fungal Families of the World (世界の菌類の諸科)
 CABI
8%税込 21,360円、送料650円、ただし東北950円、北海道・沖縄1250円
納期1週間(在庫1冊
英語。A4版。14+456ページ。約900の原色図。ハードカバー。
 新しい系統分類体系を反映した菌類の科レベルの図入り解説書。
出版時までに発表された新しい科を含む既知のすべての科、536科の基本情報、さらにその中の重要な250科については形態・生態・系統・分布など詳細を、900に及ぶ多くの原色図をつけて解説。より詳しく知りたい方のための参考文献も載せる。
 お薦めの菌類の図解用語辞典として「Illustrated Dictionary of Mycology」(図解菌学用語辞典)がある。

Dictionary of the Fungi, 10th Edition

しばらくぶりに入荷!1冊になりました
基本書中の基本書
Dictionary_of_the_Fungi_10th_ed.gif
Kirk, P.M, P.F. Cannon,D.W. Mimter & J.A. Stalpers (2008)
「Dictionary of the Fungi, 10th Edition, Hard cover」
(ディクショナリ オブ ザ ファンジャイ第10版、ハードカバー版)

CABI、2008年出版。
8%税込価格 16,430円、送料650円、ただし東北950円、北海道・沖縄1250円、
納期1週間(在庫1冊
 基本書中の基本書、Dictionary of the Fungi, 10th Edition。出版時の分類体系にもとづき全面的に書き改められました。本書なしで菌類の分類を語ることはできない。

姉妹辞典、全ページ原色図版の菌類の科レベルの図入り辞典:
「Fungal Families of the World」(世界の菌類の諸科)

菌類・きのこの基本書中の基本書(分類関係・和書):
『国際藻類・菌類・植物命名規約(メルボルン規約)[日本語版]』
勝本謙著、勝本謙・安藤勝彦入力編集(2010)『日本産菌類集覧』
日本菌学会編(2014)『新菌学用語集』 
池田良幸(2013)『新版北陸のきのこ図鑑』
池田良幸(著)、橋屋誠・糟谷大河(校閲)(2014)『追補 北陸のきのこ図鑑 付石川県菌蕈集録』
菌類・きのこの基本書中の基本書(分類関係・洋書):
『Dictionary of the Fungi, 10th Edition, Hard cover』 (菌類辞典第10版)
『Illustrated Dictionary of Mycology, Second Edition』 (図解菌学辞典第2版)
「Fungal Families of the World」(世界の菌類の諸科)
『Fungi of Switzerland』 (スイス菌類図鑑)

ヨーロッパの管孔をもつ菌類

第2版が入荷しています(ただし10冊注文のうち5冊)、今週後半に内容や価格などをこのブログで公開いたします。

ー以下は初版時のご案内ー
Poroid_fungi_of_Europe1.jpg
Lyvarden, L. & L. Melo (2014)
「Poroid fungi of Europe」(ヨーロッパの管孔をもつ菌類)

Synopsis Fungorum 31
Poroid_fungi_of_Europe2.jpg  Poroid_fungi_of_Europe3.jpg  Poroid_fungi_of_Europe4.jpg
英語、A4、455ページ、原色写真・顕微鏡図多数、ハードカバー
ヨーロッパ産既知種394種を検索表をつけ解説する。うち210種について原色生態写真をつける。代表種120種については、顕微鏡図がつく。全種にわたる丁寧な検索表は、同定に大いに役立ちそう。
菌糸型で分類をされていたRyvarden先生の多孔菌のモノグラフは、顕微鏡図しかありませんでしたが、今回、原色生態写真がついた菌類図鑑を出版されました。検索表も実用的。
硬いきのこに関心のある方には必携の図鑑だと思います。
なお、本書で6つの新組合せが提案された。

既刊分はこちら(佐野書店原則在庫)
http://sanoshoten.blog13.fc2.com/blog-entry-1460.html

新図鑑・新分類、学名・和名(2)

文献(1)Kibby, Geoffrey (2017)「Mushrooms and Toadstools of Britain & Europe, Vol. 1」(イギリスとヨーロッパのきのこ第1巻)
文献(2)城川四郎(著) ・神奈川キノコの会(編)(2017/5) 「検証 キノコ新図鑑」、
文献(3)工藤伸一(2017/9)「青森県産きのこ図鑑」

Craterellus cinereus/Cantharellus cinereus (和名:アクイロウスタケ)を見てみよう。
属名:
文献(1)Craterellus cinereusで、Craterellus(クロラッパタケ属)
文献(2)Cantharellus cinereusで、Cantharellus(アンズタケ属)
文献(3)Cantharellus cinereusで、Cantharellus(アンズタケ属)

文献(2)は、「本種は、クランプがないのでクロラッパタケ属(Craterellus)とする見解もあるが、Index Fungorum、日本産菌類集覧はアンズタケ属Cantharellusとして扱うのでそれに従う」と書く。
文献(1)は、Cantharellales(アンズタケ目)の章でCantharellaceae(アンズタケ科)の3属、Cantharellus、Craterellus、Pseudocraterellusの違いを丁寧に解説する。これを読むとCraterellus cinereusが正解かな?

和名:
文献(2)(3)ともアクイロウスタケ

新図鑑・新分類、学名・和名(1)

新図鑑・新分類、学名・和名(1)

佐野書店推薦の
(1)Kibby, Geoffrey (2017)「Mushrooms and Toadstools of Britain & Europe, Vol. 1」(イギリスとヨーロッパのきのこ第1巻)
は、遺伝子分析に基づいた新しい分類法(以下新分類と呼ぶ)を採用した最新の総合図鑑だ。(Agaricalesが主体の第2巻は2018年出版予定)

国内でも今年、新分類を採用した図鑑が出版された。
(2)城川四郎(著) ・神奈川キノコの会(編)(2017/5) 「検証 キノコ新図鑑」
(3)工藤伸一、手塚豊他(写真)(2017/9)「青森県産きのこ図鑑」
などだ。(「小学館の図鑑NEO きのこ DVD付」は新分類採用だが、学名がないのでここでは取り上げず)

(2)は、新分類採用だが、網羅的図鑑ではなく「一般のきのこ図鑑に採用されていないか、問題があると考えられる種が主な対象」の図鑑だ。
(3)は、青森県に産するきのこをほぼ網羅する図鑑だ。掲載は旧分類順だが、学名は新分類であり、解説も旧分類に加え、新分類ではどう変わったかを書く。

新分類は発展途上であり、学名は今後も変更される可能性がある。学名の拠り所とされるIndex FungorumやMycoBankも変わる学名に追い付かないことがある。これらを承知のうえ、新刊の3点の図鑑がどのような学名を採用したか比較するのも興味深い。

和名は、命名について学名のような厳密なルールがない。担保する標本もなく、記載も不十分なまま名前のみが独り歩きし、実体が明らかでない場合もある。国内図鑑2点が、和名をどのように扱っているかも興味深い。

きのこレターブック

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この秋に発売された新刊!
つくばや京都のきのこ展でも人気!
きのこレターブック1  
きのこレターブック2  きのこレターブック3  きのこレターブック4  きのこレターブック5

「きのこレターブック」
8%税込み定価1,814円(1680円+税)、送料サービス
11月30日まで3%ポイントバック(実質1760円)で提供!
A5サイズのヨーロッパや日本のアンティークなきのこ絵100枚!
1枚ずつ切り離せますので、額に入れて飾ったり、贈り物に添えるなど、自由に使えます。

きのこ尽くしてぬぐい

ご注文は、右欄の「ご注文メールフォーム」からお願いします。

木綿地に江戸本染め「注染」と呼ばれる伝統の方法で染められた和手ぬぐいです。
つくばや京都で開かれたきのこ展、千葉や横浜のきのこ大祭で人気でした。

   和手ぬぐいベージュ2     和手ぬぐい黒2
   左:ベージュ     右:黒  
「きのこ尽くしてぬぐい」
価格:1本 8%税込み1,500円、送料180円
2本以上ご注文の方には送料ーサービス
ご注文に際しては色(ベージュ又は黒)をお書き願います。
サイズ:34cm×84cm、素材:綿

Mushrooms & Toadstools of Britain & Europe Vol. 1

申し訳ありません。在庫切れ。次回入荷は11月末!
2017年新刊!佐野書店推薦!、ベストセラー!
最新の系統分類を採用した、野外での同定に役立つ実践的図鑑。
MushroomsToadstools_Vol_1.jpg MushroomsOfBritain_Vol_1_1.jpg MushroomsOfBritain_Vol_1_6.jpg
 表紙、Suillellus属  菌類の最新の分類   掲載した分類群リスト 
 ・Rubroboletsu属  
MushroomsOfBritain_Vol_1_2.jpg MushroomsOfBritain_Vol_1_3.jpg MushroomsOfBritain_Vol_1_4.jpg MushroomsOfBritain_Vol_1_5.jpg
 キクラゲ属     ヤマドリタケ属      チチタケ属      ベニタケ属
Kibby, Geoffrey (2017)
「Mushrooms and Toadstools of Britain & Europe, Vol. 1」
(イギリスとヨーロッパのきのこ第1巻)

8%税込み9,020円、送料510円、11月末入荷予定
英語、24x16.5㎝、原色図版多数、ハードカバー
全2巻。第1巻・第2巻合計1850種を最新の系統分類に従い解説。
第1巻は650種を、来年出版予定の第2巻は約1200種のハラタケ目を、原色図・胞子の顕微鏡図を付け解説する。

この第1巻は、次の分類群のヨーロッパ産きのこ650種を、最新の系統分類に従い、全種の原色図と胞子の顕微鏡図をつけ分かりやすく解説する。最近、分類群が細かく分けられたBoletales(イグチ目)、ヨーロッパ産だけでも、実に13科40属を載せる。もちろん旧名もsynonym (異名)として載せるので、新旧学名の対比が可能
第1巻に載る主要分類群は次の通り。
Boletales(イグチ目):
13科40属。うち主要な科では、Boletaceae 24属76種、 Suillaceae 1属14種、Gyroporaceae 1属3種、Paxillaceae 2属6種、Hygrophoropsidaceae 2属5種、Tapinellaceae 1属2種、Gomphidaceae 2属7種など7科合計33属113種。他にAstraeaceaeなど6科7属。
Russulales(ベニタケ目)
4科8属。うちRussulaceae(ベニタケ科)は、 Lactarius (チチタケ属)70種、Lactifluus 9種、Russula(ベニタケ属)147種の3属合計226種。他はAlbatrellaceae、Aurisucalpiaceae、Hericiaceaeの3科5属。
他の主要分類群:
Geastrales, Phallales, Cantharellales, Gomphales, Thelephorales, `Polypores', `Corticioides', Auriculariales, Tremellales, Dacrymycetales, およびAgaricales の一部。

Geoffrey Kibbys氏は、イギリス菌学会の発行する雑誌の一つ “Field Mycology”(野外菌類学) の編集者。分類群別に出版された彼の既刊の図鑑は、野外での同定に役立つよう、大変分かりやすく書いてある図鑑だと好評。佐野書店でもたくさん売れている。
Geoffrey Kibbys氏の既刊書
http://sanoshoten.blog13.fc2.com/blog-entry-1148.html
2013年10月8日からの訪問者数
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佐野書店 佐野悦三

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