予約開始 「菌類の知られざる世界」

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ご予約の方には予約価格適用!

3月3・4日がベニタケ研究会ですので、発送は5・6日になるかもしれません。ご容赦。
菌類の知られざる世界
日本菌学会編(2017年)
「驚きの菌ワールド、菌類の知られざる世界」

東海大学出版部
ご予約の方には予約価格適用(8%税込み定価2,160円)、送料サービス
納期:3月3・4日がベニタケ研究会ですので5・6日の発送になるかもしれません。ご容赦
18x23.5㎝、86ページ?、原色写真多数、ペーパーバック
日本菌学会が総力を挙げ、多数の執筆陣で、“菌類の驚きの世界”を興味深く解説!

記事執筆者とテーマは次の通り(ただし抜粋):
・「水と戯れる菌類:水生不完全菌類」(安藤勝彦)
・「黒い壁で陣地を守れ:偽菌核プレートの話」(大沢奈津子)
・「ワムシの捕食菌と寄生菌」(佐藤大樹)
・「ある時は線虫捕食菌、そしてまたある時は…」(中桐昭)
・「クワガタの便乗ダニ「クワガタナカセ」を泣かせる?菌」(升谷勇人・岡部貴美子)
・「糞に生える芸達者なカビ・ヒゲカビ」(宮嵜厚)
・「ウシグソヒトヨタケ柄細胞伸長時のセプチン繊維」(村口元)
・「植物と寄生するアーバスキュラー菌根菌」(坂本一憲)
・「大豆さび病菌の3食付きマンション」(佐藤豊三)
・「スエヒロタケが起こす病気」(芝原友幸・花房泰子)
・「きのこを食べて、きのこのマネをする植物」(末次健司)
・「モグラ類の便所から発生するきのこ」(吹春俊光)
・「外生菌根」(山田明義・遠藤直樹・小川和香奈)
・「日本を代表するカビ・コウジカビ」(細矢剛)
・「陸から海へ、進化途上の海のきのこ」(中桐昭)
・「他人のそら似」(波部健)
・「きのこも化石になる?」(保坂健太郎)
・「包み込まれて潜っていったトリュフ類」(保坂健太郎)
・「カビの胞子をスケッチする」(青木孝之)
・「水中を泳ぐカビ「ツボカビ」」(瀬戸健介)
・「世界のウドンコカビ」(高松進・Jamian Meeboon)
・「クロイボタケ:ビックリ箱から飛び出します」(田中和明)
・「変色するきのこ(イグチ科)」(種山裕一)
・「ドセイタカホコリDidymium saturnus:外より中がスゴい変形菌」(玉山光典)
・「コロニーもいろいろ、胞子を生む方法もいろいろ」(西村和子)
・「ヒゲとまつげを持つカビ シュードラクネラ Pseudolachnella」(橋本陽・田中和明)
・「サルノコシカケはなぜ硬い?」(服部力)
・「冬虫夏草類のミクロの形態(伴さやか)
・「微小菌の宝石 多様な色と形を持つアカツブタケの仲間」(廣岡裕吏)
・「担子菌類胞子のいろいろ」(吹春俊光・大作晃一)
・「細胞質をわける工夫:菌糸隔壁」(藤森祥平・瀬戸健介・山田宗樹)
・「光るきのこ「なぜ」」(保坂健太郎)
・「きのこの持つジグソーパズルジグソーパズル](星野保・池田幸子)
・「不正子嚢菌類の子嚢果、子嚢胞子」(矢口貴志)
・「水辺で戯れる菌類:半水生不完全菌不完全菌」(山口薫)

Mycosphaerella and its anamorphs

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Mycoshaerella_and_its_anamorphss.jpg
Pedro W. Crous (2003)
Mycosphaerella and its anamorphs: 1. Names published in Cercospora and Passalora
CBS Biodiversity Series 1

Centraalbureau voor Schimmelcultures(CBS)
8%税込み 14,310円、送料510円、納期 1週間(在庫1冊
英語。18.0x24.6cm。569ページ。ハードバック。

第2巻はこちら:http://sanoshoten.blog13.fc2.com/blog-entry-369.html

中国団毛菌目粘菌 

在庫3冊。出版から時価が経ち追加入手出来ません。
Wang Qi & Li Yu (2006)
「中国団毛菌目粘菌 (Trichiales in China)」 (中国の変形菌トリキア目) 

科学出版社、北京。印刷部数500部。
8%税込み 2,600円、送料180円、納1週間(在庫3冊。出版から時間がたち追加入手は出来ません
中国語。19.5x26.4cm。5+134ページ+6原色図版ページ+53走査電顕写真ページ。ハードカバー。
中国に産する変形菌トリキア目、2科8属59種を走査電顕写真や、科・属・種への各検索表をつけ詳細に記載する。中国で新種記載された種が多い。可溶性たんぱくの電気泳動や、数値分類・分岐分類も検討する。53ページに及ぶ走査電顕写真は、やや不鮮明なものが多いが圧巻。世界や中国でのこの分類群の研究史も概観する。Perichaena poronema Y. Li & H. Z. Li を本書で新種記載する。

英国の腹菌類

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Pegler, D.N. et al., (1995)
British Puffballs, Earthstars and Stinkhorns: an account of the British Gasteroid Fungi

8%税込み 6,640円、送料360円、納期1週間(在庫1冊
英国の地上性腹菌類図鑑。腹菌類だけをまとめた図鑑は、世界でも珍しく、腹菌類を知りたい方には必携。

Funghi alpini

ヨーロッパアルプスに産する高山きのこを解説。子のう菌や地下生菌もある。
Funghi_alpini.jpg
Jamoni, Pier Giovannni, (2008)
「Funghi alpini delle zone alpine superiori e inferiori. Alpine Fungi from the upper and lower Alpine zones」
(アルプス上部高山帯および下部高山帯の菌類) 

Associazione Micologica Bresadola 
8%税込み23,480円、送料510円、納期1週間(在庫2冊)。
イタリア語、英語の二ヶ国語完全併記。27.7x24.8cm。544ページ。原色図版・白黒図版本文中に多数。ハードカバー。
 高山植物図鑑は珍しくないが、“高山きのこ図鑑”は世界でも初めてではなかろうか(南極や北極の極地のきのこも加えた薄い図鑑はある)。
 本書は著者J.P.Giovanni氏の20年以上にわたるヨーロッパアルプス山脈高山帯のきのこ調査の成果を図鑑にして出版したものだ。雪線末端の上部高山帯、高山植物の咲き乱れる下部高山帯に発生する子のう菌・担子菌のきのこを美しい原色写真や顕微鏡図をつけ解説する。主な解説種は、Cortinarius フウセンタケ属C. alpicolaなど27種(含む変・品種)、Entolmaイッポンシメジ属E. alpicola など23種(含む変・品種)、Inocybeアセタケ属18種(含む変種)、Lactariusチチタケ属L. alpinusなど12種(含む変・品種)、Russulaベニタケ属R. alpignenseなど12種(含む変・品種)などが多い。一方、Amanitaテングタケ属はA. nivalisの1種のみ。子のう菌で多いのはPezziza8種、Helvella5種など。地下生菌Alpova1種、旧腹菌類Bovista3種も載る。

光るキノコのマグネット

光るきのこが人気のようです。
2017年2月11日(土)に開かれた関西菌類談話会、講演会のテーマも「光るキノコと八丈島」(講師:大場由美子氏*)でした。  *NPO法人八丈島観光レクリエーション研究会

2016年春発売。
光るキノコシリーズ8種全部をそろえたい方には絶対お勧め。
光るキノコのマグネット
光るキノコのマグネット全8種、12個入りセット
12個入りセット1組 8%税込み3,600円 (1個当たりガチャガチャと同じ300円)、
送料650円(ただし東北950円、北海道・沖縄1,250円)
納期:1週間
1種づつ紙箱入りの光るキノコのマグネットが12個入ったセット。12個の内訳:全8種プラスダブり4種。
1回300円のガチャガチャを12回やっても8種全部をそろえることは大変難しい。この一箱を買えば必ず8種が揃う。
8種の内訳:
(1)ホシノヒカリタケ
(2)エナシラッシタケ
(3)シイノトモシビタケ
(4)コンルリキュウバンタケ
(5)シロヒカリタケ
(6)ヤコウタケ
(7)ツキヨタケ
(8)アリノトモシビタケ
製作が「株式会社奇譚クラブ」から「株式会社いきもん」に移っての最初の商品。

Collins Fungi Guide(コリンズ菌類ガイド)

最後の1冊が売れました。次回入荷未定。
“イギリスの自然史専門書店でベストセラーのようです”
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Buczacki, Stefan (著), Chris Shields・ Denys W Ovenden(絵)(2012)
「Collins Fungi Guide: The Most Complete Field Guide to the Mushrooms and Toadstools of Britain & Ireland, Hardcover」
(コリンズ菌類ガイド:英国とアイルランドのもっとも完璧なきのこフィールドガイド、ハードカバー版)

Harper Collins
参考8%税込価格 8,480円、送料510円、
最後の1冊が売れました。次回入荷未定。
英語、640ページ、原色図・白黒図2000、ハードカバー
6点あるコリンズガイドシリーズの中でもベストセラーの1点。
イギリスだけでなく、ヨーロッパ全域、さらには広く温帯域にも産するきのこ2400種以上を、原色図をつけ解説する。
著者は、英国菌学会長もつとめた英国の著名な菌類研究者、園芸学者、自然史分野の研究者。またBBC放送ラジオ4の番組「Gardeners' Question Time」(園芸家の質問時間)の回答メンバー永くを続けている。

 コメント:入荷した本を見て、このコンパクトな図鑑に2400種を越えるきのこをよく詰め込んだと感心することしきり。原色図は、柄の描き方が単調なものがある。種ごとの描き分けを、もう少ししっかりしたらよかったのにとも思う。もっとも、2400種ものきのこを描き分けろという方が無理かとも思う。

東アジアの多孔菌類 第1巻・第2巻

入荷!
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Nunez, M. & L. Ryvarden (2000, 2001)
East Asian Polypores Vol. 1 & Vol. 2
(東アジアの多孔菌類 第1巻・第2巻)

価格 第1巻と第2巻の2冊で8%税込10,340円、送料510円、納期1週間(在庫2組
英語。ペーパーバック。Vol. 1とVol. 2 合計522ペ-ジ。
 東アジアの多孔菌類を初めて包括的に記載した文献。第1巻と第2巻合計で約473種の多孔菌類を詳細解説する。第1巻はマンネンタケ科とタバコウロコタケ科、第2巻はそれ以外の科を扱う。図は豊富だが、顕微鏡図のみ。
 第一著者のMaria Nunez(マリア・ヌエス)さんはスペイン出身の女性研究者。大学院から多孔菌類の世界的な権威であるオスロ大学のリバルデン教授のもとで研究を続けた。
 彼女は、90年代始め、つくばの森林総合研究所に客員研究員として来日し、保管標本を研究すると共に、国内各地で採集を行った。沖縄の石垣島・西表島への調査旅行に店主の佐野が同行したことがある。6月下旬、梅雨明け後の強烈な暑さと湿度にもかかわらず、ヌエスさんは急な斜面を上ったり下りたり元気に採集を行っていた。一方、佐野は持参した何本ものペットボトルの水を飲みつくすほどの高温と多湿で熱中症気味になり、もうふらふらであった。ヌエスさんのタフさを懐かしく思い出す。

Synopsis Fungorumシリーズを含むFungiFlora社出版物(佐野書店原則在庫):
http://sanoshoten.blog13.fc2.com/blog-entry-1460.html

シロキクラゲ属分類学的研究

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Chen, Chee-Jen (1998)
Morphological and molecular studies in the genus Tremella
(シロキクラゲ属の形態学的・分子分類学的研究)

Bibliotheca Mycologica band 174
8%税込み9,710円(旧5%税込み 9,440円)、送料180円、納期1週間(在庫4冊
英語。14.5x22.5cm。225ページ。ソフトバック。本文中に白黒の生態写真・透過電顕写真・顕微鏡図・系統樹など合計174図。
 特徴ある担子器を持つ異担子菌に属するシロキクラゲ属と、それに関連するSirobasidiumジュズタケキン属のモノグラフ。 タイプ標本も検討し、台湾産シロキクラゲ属25種(うち新種11種) およびジュズタケキン属1種を生態写真・透過電顕写真・顕微鏡図を使い詳細解説する。著者はシロキクラゲ属を5つのグループに分ける。形態形質にもとづく系統樹や、rDNAのLSU領域やITS領域の遺伝子分析に基づく類縁関係の検討でもそれを支持する結果が出ており、形態だけでは難しい本属の分類に確かな裏付けを与えている。異担子菌を知るには必携の1冊。

Hebeloma (ワカフサタケ属), Fungi Europaei 14

時代の要求に答える理想の専門図鑑!
ヨーロッパのワカフサタケ属研究者の総力を結集し、作り上げた理想の専門図鑑!
遺伝子分析に裏付けられた種分類、すべての種の記載にはMycobakの登録番号がつく。

fungi-europaei-hebeloma11.jpg fungi-europaei-hebeloma22.jpg fungi-europaei-hebeloma23.jpg
表紙、Clepsydroida亜節とCrustuliformia亜節の系統樹がつく亜節の解説、 Crustuliformia亜節に属する15種の形質比較表
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Hebeloma radicosum (ナガエノスギタケ)原記載時の図・著者らの生態写真、多数の顕微鏡写真、記載文1、記載文2
Beker, Henry J., Ursula Eberhardt & Jan Vesterholt (2016)
「 Hebeloma (Fr.) P. Kumm 」  Fungi Europaei Vol. 14
( 「ワカフサタケ属」 ヨーロッパの菌類第14巻

8%税込み価格16,100円、プラス送料650円(ただし東北950円、北海道・沖縄1,250円)、
納期1週間(在庫3冊

英語、17.5x24.5㎝、1218ページ、原色写真・顕微鏡写真・線画多数。ハードカバー
2,654もの生態写真・顕微鏡写真と200の線画をつけ、ヨーロッパに産するHebeloma (ワカフサタケ属)すべて84種を、分子系統樹を含めこれ以上ないほど詳細に解説する。
本書で新しく提案された分類群は新種8、新節4、新組合せの節1。本書で指定されたlectotype、epitype、neotypeなど タイプ指定は37種に達する。
ワカフサタケ属に興味のない方も、時代の要求に応える理想の図鑑とは何か、を知っていただきたいと思う。

他のHebeloma (ワカフサタケ属)文献:
Fungi of Nothern Europe Vol. 3, Vesterholt, Jan (2005)
「The genus Hebeloma」(北欧の菌類第3巻 ワカフサタケ属)

Fungi Europaei (ヨーロッパの菌類)既刊:
http://sanoshoten.blog13.fc2.com/blog-category-22.html
2013年10月8日からの訪問者数
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佐野書店 佐野悦三

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